令和6年度日本語科新1年募集要項

<令和6年度4月入学の新1年生の申し込み受付は1月15日で終了しました。>

受付期間中に出願しなかった場合は、下記の募集要項をご確認の上、
早急に編入生用フォーム(このページの中程)で申し込みをし、
2月7日または4月9日の入学説明会・面談に参加してください。


※2月・4月の説明会参加の新1年生は日本や海外から渡英する児童が優先となります。
英国在住者は席に空きがある場合のみ4月入学式初日からの在籍が可能となり、
万一、満席となった場合はウェイティングとなります


・お子様の本校への入学を検討の場合は、「学校概要」をご覧ください。
・令和6年度小学部新1年生への4月入学希望者は、本要項に従い手続きをすること。 
・事前の学校見学、授業参観は行わない。
・小学部にするか日本語科にするか迷う場合は、事務所に相談すること。
日本から渡英する場合、海外子女教育振興財団から教科書の給付を受けてくること。

<出願資格>
本人が英国の学校または国際学校等に在学(予定を含む)し、かつ保護者が英国に在住していること。
また、以下の各項目に該当していること。
@ 平成29(2017)年4月2日から平成30(2018)年4月1日までに生まれた者。
   ※この期間外の場合は、別途お問い合わせください。
A 第二母語としての日本語の習得を望む者で、家庭の支援が得られる者。
B 本校の実施する面接、その他の審査の結果、日本語が一定の水準に達していると認められる者。
C 学校支援活動(安全管理や学校行事等への参加・協力)が可能な家庭。
   
<通学校舎> 
アクトン校舎にのみ設置
   
<出願から入学まで>
 手続きは下記の通り。
   (1)出願データの提出
 
(2)入学説明会参加
 
(3)児童の入学面談
 
(4)入学許可郵送 ※受入人数は最大20名
(1)   出願データの提出 (出願フォームの入力が上手くいかない場合には、事務所へご連絡ください)
 
右のリンクをクリックし、
出願書類に必要事項を入力し送信する。
 編入生用出願フォーム
申し込みフォーム受理後、補習授業校事務所から出願書類受理の連絡を行う。出願後、1週間たってもメールで返信がない場合は、事務所(020-8993-7145 内線304〜306)まで電話をすること。
受付期間中に出願しなかった場合は、早急に上記の「編入生用フォーム」で申し込みをし、2月7日または4月9日の入学説明会・面談に参加すること。ただし、2月・4月説明会参加の新1年生は日本や海外在住の生徒が優先となるので、英国在住者は席に空きがある場合のみ4月入学式初日からの在籍が可能となる。席に空きがない場合はウェイティングとなる。
(2)   日本語科新1年生入学説明会について
   令和6(2024)年2月7日(水) 10:30〜11:45(受付10:00〜)  
   令和6(2024)年4月9日(火)) 10:30〜11:45(受付9:30〜)  
   会場: アクトン校舎
  ※1月27日(土)に新1年生向けの入学説明会を行います。
 そちらに参加できる場合にはメールにてお知らせください。
 (3)  日本語科新1年生入学面談
   会場: アクトン校舎
  日時(火曜日〜金曜日/10:00〜17:00)についてはご都合をおうかがいし、相談させていただきます。
   <面談内容>
 ・ 面談は、児童対象。保護者は控え室で待機する。(面談室に入るのは児童のみ)
 ・ 本人が日本語学習への意欲と一定水準の日本語力をもち、集団学習に適応できるか等を確認する。
 ・ 保護者の日本語を学習させる目的が明確であるかを確認する。
 ・ 保護者による日本語での学習支援ができるかを確認する。
 (4)  入学許可
入学説明会および面談が終了後、日本語科校長が決定する
国語力が一定水準に達していない場合、または集団学習への適応が難しいと思われる場合、入学を許可しない。
(入学許可されなかった場合、2ヶ月後に再面談が可能。)
また、入学後においても学習面や行動面等で問題があると判断された児童については、停学または退学の対象になる場合があります。
 ・ 入学が許可された生徒には、「入学式案内」「IDカード」「支払い案内」を郵送する。
   
<学校納付金> 
入学許可受領後、指定期日内に下記費用をインターネットバンキングで振り込む。
 
入学金
(入学時のみ)
£230
  編入・退学の時期にかかわらず、在学学期中の授業料・設備費は、
一律にかかる。
 
  長期欠席中も同様に授業料・設備費はかかりる。 
  授業料、設備費は1年分ではなく、学期ごとに納入する。 

左表は令和5年度の料金。
令和6年度の納付金については入学説明会で通知する。

授業料
(各学期ごと)  
アクトン £303
  設備費  £
(各学期ごと
 
 <その他>
 ロンドン日本人学校(全日制)との重複申し込みは不可。
日本から渡英する場合、「海外子女教育振興財団」から教科書の給付を受けてくること。
出願後に入学を取り消す場合や入学時期の変更を希望する場合は、速やかに事務所に連絡すること。
小学部も検討している場合は、事務所に相談すること。
 <連絡先> 
   ロンドン補習授業校  The Japanese Saturday School in London
  住 所: 87 Creffield Road, Acton, London W3 9PU
  電 話: 020−8993−7145 
(内線: アクトン#304,ブレント#303,クロイドン#302、日本語科#306)
  E-mail: sat-london@thejapaneseschool.ltd.uk 
  事務所開所時間: 火曜日〜金曜日 9:30 - 17:00
   
   <小学部と日本語科の違い>

  小学部  日本語科 
 目的 日本帰国後の学校生活に適応できる
国語力・日本語力を習得する。
継承語としての日本語力の習得を主たる目的とし、外国語としての日本語の学習を目的とするものではない。
 教育内容 日本の学習指導要領に準ずる内容  日本の学習指導要領に準ずる内容、
および日本語学習に関する内容
 学習内容 1学年の教科書内容を1年間で履修する。 <1〜6年>
1学年の教科書に相当する内容を2年間で
履修する

<7・8年>
小4〜中1ぐらいまでの漢字や語彙も扱う
   
  <入学式> 
  日 時: 令和6年4月20日(土)
  会 場: 通学校舎 
   ※ 「入学式案内」は入学許可された児童に対して「IDカード」「支払い案内」と一緒に郵送する。