こんぺいとう   平成29年度
  7月  22日号
《作文》 夏休み
夏休みといえば海。ボディーボードで大きな波に乗ると、波になったみたいで興奮する。
 日本の夏といえばせみ。ミンミンとなく声は、ぎらぎらと暑い夏の音。
 夏といえばアイスクリーム。暑い日に冷たいアイスを食べると、ひんやりして口にぶどうの味が一杯に広がる。
【評】 夏休みの楽しさを自分の目線と感性で素直に表現しています。  短い文章の中で夏を楽しむ様子が伝わってきます。

《作文》 ピアノのコンサート
「物語文」
 だんだん僕の番が近づいてくる。○○は緊張のあまり、トイレに向かった。大きく息を吸い込み深呼吸をし、気を落ち着かせた。ホールに戻り席に着くと、自分の名前を呼ぶ声がした。いよいよ僕の番だ。○○はゆっくりと立ち上がり、ステージへ歩いて行った。

「報道文」
 六月二十四日、セントミドルレッド教会でピアノのコンサートが開催された。二十八名が演奏し、最年少は四歳から最年長は十六歳、レベルも初級から上級と、バラエティのあるコンサートとなった。妹と一緒に「星に願いを」のデュエットを弾いた□□○○(十四歳)は、
「ソロの演奏の時はとても緊張しましたが、妹と一緒に弾いたデュエットは、とてもリラックスして楽しんで弾けました。」と語った。

「意見文」
 ピアノのコンサートを通して僕が学んだこと。それは、人前で演奏するということは自分の日頃の成果を発揮できるだけでなく、他の演奏者からも色々と学ぶことができる、ということである。とても貴重な経験であった。
【評】 題名になっている出来事を文章の形態によってさまざまな角度からとらえることができました。

《日記》 コウトン・コート
五月二十九日、ハーフターム中におじいちゃんの家にとまりに行った時、コウトン・コートという、一四〇九年に建てられた貴族の館を見に行きました。スロックモートンという名の家族が約五百五十年間住んでいて、一九四六年にナショナル・トラストのものになりました。スロックモートンの家族が一六〇五年のガンパウダープロット(その時代の王をたおそうとしたいんぼう)に関係していたことやその家族の親せきが何人かこのプロットを行っていたらしいことを知って、ドキドキしました。
 コウトン・コートには、他にもおもしろいものがありました。プリースト・ホール(司祭の穴)というものです。その時代、あるキリスト教系のしゅうはは、い法だったので、司祭は家の中で穴にかくれていなければいけなかったのです。この穴を見た時に、こわくてふるえている司祭を想像することができました。
 コウトン・コートではスチュアート王朝の出来事についてたくさん学ぶことができました。セカンダリースクールで歴史を勉強することが楽しみです。 
【評】 コウトン・コートとその歴史をしっかりと伝えることができました。

《感想文》 私の一冊「なぜ?どうして?」
たくさんの本を読んで、一番ぼくの心に残っているのは「なぜ?どうして?科学のお話」です。この本は、ぼくの心に寄りそっているのです。
 「なぜ?どうして?」には、いろんな科学の事実のお話が書いてあります。
「なぜ?どうして?」を読んでいるときは、自分が科学の実験の中心にいるような気分がします。いろいろな科学のお話があるので、自分がほんとうの科学者だと思うことがあります。 
 僕はときどき、「なぜこうなるのだろう。」と思うと、この本を取り出して読みます。そうするといろいろなことがわかるようになります。この本には、体の話から、地球・宇宙の話まで書いてあります。
 かなしいときにこの本を読むと、ぼくは不思議の世界に入って、気持ちがおだやかになります。
 「なぜ?どうして?」はぜったいに、ぼくの一番好きな本です。
【評】 自分が科学者になった気分になれる本って素晴らしいですね。どんなことでも答えを出してくれるこの本が私も欲しくなりました。

《俳句》 夏の俳句
あみかざり たけにかざって ねがいごと
【評】 七夕の願いごとが天に届いてかないますように。

《俳句》 夏の俳句
おりひめと ひこぼしわたる あまのがわ
【評】七夕の物語と夜空に広がる天の川の情景が心にうかんでくるような俳句です。



【評】



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