こんぺいとう   平成29年度
5月6日号
《感想文》 みんなできめよう  ブレント 旧小
この前、グループでどの歌をはっぴょうするかを話し合いました。
 話し合いをすすめる人をまずきめて、●●ちゃんがそのやくをやってくれました。すぐにダンスをれんしゅうしたので、もうダンスはカンペキです。
 わるかったと思うところは、秋の歌がいい人と海の歌がいい人でけんかをしたことです。みんな理由を言わなかったのもよくなかったです。
 つぎに話し合う時は、ちゃんと理由を言うとよいと思います。
【評】 けんかはいけないけれど、自分の意見を言うのは大事ですね。理由を言って、解決できるといいですね。

《お話》 いちごちゃん アクトン 旧小1
小さなきのこにすんでいるようせいの名は、いちごちゃんです。
 いちごちゃんの一ばんのともだちはすみれちゃんでした。ふたりはとてもいい日だとおもいましたので、空にとんでいきました。うみをこえて山をこえて川をこえたそのとき、小さなツリーハウスが見えました。中に入ってみるとひかるゆびわが見えます。いちごちゃんがゆびにつけてみると、金いろにひかるようせいが目のまえに立っていました。このようせいは、クラリオン女王でした。いちごちゃんとすみれちゃんがおじぎをしたあとこういいました。
「わたしたちまいごになっちゃったので、かえり の空をおしえてください。」
 おうちにかえったあと、またきのこのおうちでたのしくくらしたとさ。
【評】 夢いっぱいの素敵なお話が書けましたね。

《意見文》 クニマスの里帰りについて アクトン 旧中1
1940年、玉川の強い酸性の水が田沢湖に引き入れられて以来、田沢湖の水は酸性になり、クニマスの姿は消された。だが、クニマスの絶滅前、1935年にクニマスの卵が西湖に譲渡されていた。2010年に、日本の西湖でクニマスが見つかった。「幻の魚」は生きていた。この展開によって、クニマスの里帰りを願う人が現れてきた。
 筆者は酸性になった田沢湖の環境を元に戻すのには、気の遠くなるような時間と労力が必要であるが、クニマスが再び田沢湖で見られる日を願い、現実を少しずつ歩いていかなければならないと主張している。しかし、私はクニマスが現在生息している西湖からの田沢湖への里帰りは必要ではないと考える。
 なぜならば、今、西湖で生息しているクニマスの里は西湖であるからだ。田沢湖と西湖の水深は違うが、水温は一致していることによって、クニマスは脈々と命をつないできている。田沢湖周辺に住んでいる人々は、クニマスの里帰りを願っているかもしれないが、西湖で生息しているクニマスにとっては、里帰りではなく譲渡なのだ。このように、時間、労力を使って、クニマスの「里帰り」を行う必要はあるのだろうか。クニマスの「里帰り」を実行するよりも、西湖でクニマスの生息とその周辺文化を維持するために労力をかける方がよいのではないかと思う。
 ただ、筆者はクニマスの絶滅によって、田沢湖周辺に暮らしていた人々の生活や文化に影響を与えてしまったと主張している。田沢湖周辺に暮らしている人々が、クニマスが田沢湖で生息していたころの生活や文化に戻りたいと主張するのであれば、クニマスの里帰りについて考え直すことはできる。しかし、西湖周辺に暮らしている人々の中では、クニマスを含む文化がすでに発達している可能性が高い。そのため、クニマスの里帰りはせず、西湖周辺で発達している文化を保護することのほうが大切であり、必要であると思う。
 
【評】 人間による環境の改変がいかに大きな影響を及ぼすか、クニマスの譲渡をした田沢湖とそれを受け入れた西湖に思いを馳せ、深く考えた文章を書くことができましたね。

《作文》 紙しばいの発表 クロイドン 旧小5
わたしたちは、二学期の授業で「大造じいさんとガン」を勉強して、最後に紙しばいの発表をしました。
 発表の前は、きん張してうまくできるかどうか心配でした。しかし、たくさん練習したし、自信をもってがんばろうと思いました。
 四年生の発表では、すらすらと大きな声で読み、発表しましたが、あまり聞いてもらえず、少し悲しかったです。読む人の気持ちを考えて、私も気をつけないといけないと感じました。
 次の週、三年生に発表しました。読み終わった時、とてもうれしかったです。それは、五年生のみんなが、とても楽しそうにすらすらと上手に読めたからです。自信につながりました。六年生になっても、またこのような機会があれば、うれしいです。
【評】 発表をすることにより、聞く人の態度がどんなに大切なのかということも学ぶことができたようですね。これからも発表の機会を通して、いろいろなことを学んでほしいです。




 



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