こんぺいとう   平成28年度
《詩》 秋のたのしみ    ブレント 小4 
 ぱらぱらぱら
 緑の葉っぱが黄にかわって落ちてくる
 ざーざー
 かぜがふいて、すすきがゆれて月を見る
 おいしいよ
 いもほりをして、やいておいしく食べる
 虫の音がオーケストラみたいにきこえる
 チンチロ チンチロ チンチロリン
 スイッチョ スイッチョ スイッチョ
 リンリンリン ガチャガチャガチャ
 たのしいじかんをすごしてください
【評】 耳をすますと庭のあちこちから虫たちの合奏が聞こえてきます。秋の夜長にぴったりの詩ですね。

《作文》 ぼくのたからもの    クロイドン 小1
 ぼくのたからものは、ぱぺっとです。
 3さいのとき、ぱぱといっしょにつくりました。
 ちいさくて、みどりです。だんぼーるでつくって、のりではりました。きょうりゅうのかたちです。
 ぼくのちいさいときのおもいでです。
 ぱぱといっしょに、おうちであそびます。はこにはいっています。
【評】 ○○くんとお父さんが心を込めて作ったので、二人の思い出のいっぱい詰まった素敵な宝物になりましたね。いつまでも大切に。

《作文》 宮沢賢治と「やまなし」    アクトン 小6
 宮沢賢治は1896年、岩手県の花巻に生まれました。その年は津波や洪水、地震と、次々に災害がありました。
 小学校6年生のころ、賢治の性格はおとなしく、一人で石を観察し、集めていました。
 中学校に入学した年も、自然災害が多く、農作物がとれませんでした。そのため、農民たちはすごく苦しんでいました。賢治は「なんとかして農作物の被害を少なくし、人々が安心して田畑を耕せるようにできないものか。そのために一生をささげたい。それにはまず、最新の農業技術を学ぶことだ。」と必死で考えました。
 そして、盛岡高等農林学校に入学し、25才のとき、農学校の先生になりました。彼は教え子に、「暴れる自然に勝つためには、たがいにやさしい心が通い合っていなければならない。」と説明しました。そのやさしさを人々に育ててもらうために、たくさんの詩や童話を書きました。
 病気にかかり、寝込んでしまったときも、少しよくなると、前にやっていたように人々に田んぼの耕し方を教えていました。
 私は「やまなし」を読んで、宮沢賢治は人々に自然を楽しませて、その美しさを表そうとしているのに気付きました。かわせみが来て魚を食べたときもあれば、やまなしが天井から落ちてくるといういいこともあります。自然災害でも同じだということを表していると思います。
 
【評】 「イーハトーヴの夢」を読んで、授業中に宮沢賢治という人について考えて作文を書きました。「やまなし」がただちょっと変わった小説というだけの感想に終わらず、やさしさを人々に育ててもらうために書いた作品の一つとして味わえたのが、すばらしいと思います。

《作文》 タクシーのしごと    ブレント 小1 
 タクシーは人をはこぶしごとをしています。そのために、ひろくつくられています。
 そして、人をのせます。にもつは、車のうしろにおきます。もちろん、さいごにおかねをはらいます。
【評】 「そのために」、「そして」、「もちろん」が上手に使えていて、タクシーの仕事とつくりを丁寧に説明できましたね。

《俳句》 俳句    アクトン 小5 
葉の色が 赤やだいだい カメレオン
【評】 秋の紅葉。季節の変化を感じますね。

《俳句》 俳句    アクトン 小5 
温泉で 日本感じた 春休み
【評】 湯につかり、「日本を感じた」一瞬でしたね。

《俳句》 俳句    アクトン 小5 
かき氷 ゆっくりとけて あまい味
【評】 暑い夏の日に食べるかき氷。おいしいですね。

《俳句》 俳句    アクトン 小5 
赤とんぼ お空の上で ダンスする
【評】 赤とんぼが空中を元気よく飛び回っている様子がわかります。

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