こんぺいとう   平成28年度
《定義文》 私にとっての補習校    アクトン 高3
 補習校は、同じ教室に集った者同士がそれぞれの宝を見つけ出す宝探しの場所だ。
 宝は教材の中やクラスメイトの中など、教室の様々な所に潜んでいる。
 貴重な宝を見つけた時、改めて「補習校に来てよかった。」と実感する。

 補習校は、ロンドンの中に毎週3時間だけ現れる。飛行機に乗らずとも行けるその場所は、日本人と触れ合うことができ、自然と日本語が話せる、小さな日本だ。補習校は弱肉強食の世界である。人は幼虫であり、幼虫はのちに財産となる知識を与えられ、さなぎとなって社会へはばたく。

 補習校を自身の成長につなげる人々が、弱肉強食のこの世界を制するのかもしれない。

 補習校は柱だ。「国語」という名の家を支えている柱だ。
 体の成長を柱に刻むように、毎年僕等は進級していく。
 しかし、時には家が重すぎて、柱が崩れてしまう人もいる。
【評】 それぞれ工夫して独自の定義文が書けました。

《作文》 春休みの思い出    クロイドン 小5
 わたしの春休みの思い出はキッザニアに行ったことです。キッザニアというのは、子供の世界だけれども本当の町みたいでたくさんのお店もありました。キッゾ(キッザニアのお金)でおもちゃとかいつものお店の物を買えます。そして、そのお金がなくならないように、大人と同じように働いて、お給料をもらいます。
 このキッザニアでわたしが一番好きで楽しかったのは、ニュースキャスターになって、ラジオ放送をした時です。なぜかと言うと、大人になって、えらくなった気分になったからです。
 この日の時間はすぐにすぎてしまいました。けれど、ずっとわすれられない体験でした。
【評】 とてもためになる楽しい一日でしたね。その様子がよく分かります。

《詩》 たんぽぽ    ブレント 小2
 たんぽぽ ポッ
 「ぽぽぽ」といって
 あちこちさくよ
 たんたんぽぽぽ
 たんぽぽぽ
 
【評】 春のわくわくする気持ちが伝わってきます。かわいらしい  黄色いたんぽぽの花が目に浮かびます。

《作文》 立夏    ブレント 小6
 立夏は、十四節気の一つです。毎年5月6日ごろ、もしくは、立夏から次の節気である小満の前日までの期間をいいます。こよみの上では、この日から立秋の前日までが夏季になります。「夏が立つ」や「夏は来ぬ」という言葉でも表されます。
 私は立夏の季節が好きです。それは、1日がとても長く感じられるからです。夜8時になっても、外は明るくて、まだまだ遊べます。とても得をした気分になります。外に出る時は分厚いコートを着なくても大丈夫です。冬の間、寒くて出られなかった庭に、はだしで出られます。暑すぎることもなければ、寒くもなくてとても過ごしやすいです。そんな立夏の季節が、まためぐってきました。
【評】 季節を表す言葉について、よくまとめられました。さわやかな新緑の季節を楽しんでください。

《 作文》 大すきなほしゅう校    クロイドン 小3
 先週の土曜日にほしゅう校がはじまりました。新がっきになったので、ぼくは、3年生にあがりました。新しいクラスにかわったので、ぼくは、どのお友だちと同じクラスになるのか、どんな先生が教えてくれるのか、ワクワクしました。教室も3がいになって、ますます大きくなった気がしました。
 教室に入ると、2年生の時に同じクラスのお友だちが何人かいて、うれしかったです。そして、○○先生も、ぼくが教室に入ってきたら、じこしょうかいとあくしゅをしてくれて、うれしい気持ちになりました。
 新がっきなので、入学しきにも出て、新しい1年生をむかえました。ぼくは、前よりまた学年があがって、お兄さんになったんだと、うれしいきもちになりました。そして、3年生になると、これからならう日本語がもっとむずかしくなってくるので、がんばりたいと思います。
 ぼくのもくひょうは、音読がスラスラ読めるようになること、新しい漢字をおぼえてつかえるようになることです。
【評】 新しい学年になって、ワクワク・ドキドキする気持ちがよく伝わってきました。これから1年どうぞよろしくね。みんなと仲良くして頑張っていきましょう。

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