こんぺいとう   平成28年度
《詩》 さくら    クロイドン 旧小2 
 さくらがさいた。ゆっくりさいた。
 わたしが朝おふとんから出る時みたいに
 ゆっくりと。
 花が大きくせのびしているように さいている。
 かわいいピンクの花びらが、
 きれいに風にゆられている。
 「ああ。春がきたなー。」
 なんだか心がうきうきしてきたよ。
【評】 春が来る様子を○○さんが朝起きる様子と重ね合わせて例えたところが面白いと思いました。先生も段々うきうきしてきました。

《作文》 自分の名前    ブレント 旧小4
 先生が「どのように自分の名前がついたのかを調べてきてほしい。」と言った時、私はそのことばかり一日中考えていました。早速、家に帰って聞いてみました。すると、お父さんが私の名前をつけてくれたことを知りました。
 私の名前の意味をお父さんが教えてくれました。「○」という字は、英国で生まれたために、そして人にやさしくできるように、幸せがあたえられるように「○」という字をつけたそうです。みんな、それぞれの名前にきちんと意味があるのだと思いました。
 学校の授業で、自分と家族の名前を点字で書くことを習いました。私の名前は一番簡単に書けたのですが、お兄ちゃんの名前を点字で書くのがむずかしかったです。どうしてかというと「だく点」があるからです。お兄ちゃんの名前の「○○○」の3文字がこんなにむずかしいのですから、文や本を点字で書くのは、とても大変だということがわかりました。
 今まで、自分の名前のことに関心をもったことはありませんでしたが、ちゃんと意味を知った時、こんなすてきな意味があるんだなと好ましく思いました。お父さんが1か月近く考えてつけてくれた名前は、すごく大切な宝物みたいだな、と思いました。
【評】 自分の名前について、お父さんに聞いたことや点字で書いてみたことが上手にまとめてあります。最後の一文を読んで、心が温かくなりました。

《作文》 大すきなともだち    ブレント 旧小1
 ○○ちゃんのことをはなします。
 ○○ちゃんは、空手とピアノとえをかくのがじょうずです。
 わたしもえをかくのがすきなので、いっしょにえをかくと、もっとたのしくなります。
 日本の水ぞくかんで、アシカとイルカのショーをいっしょに見たのが一ばんのおもい出です。
 たまにしかあえないので、あそべるととびあがるほどうれしくなります。 
【評】 自分の気持ちを素直に書くことができましたね。

《作文》 わたしの三大ニュース    アクトン 旧小3 
 わたしの3大ニュースをしょうかいします。
 1つ目は、テニスを上手にできるようになったことです。はじめは、どうやるのか全く分かりませんでした。けれど毎週行っていたら上手になって、今はもう1つ上のクラスになりました。
 2つ目は、たまごやきを作れるようになったことです。さいしょはぼろぼろでした。けれど、今はきれいに作れるようになりました。
 3つ目は、俳句と短歌が上手に作れるようになったことです。冬休み中に宿題で俳句・短歌かるたを作りました。それは1つの漢字で音と訓を使ったかるたでした。この宿題を通して、俳句と短歌作りがとくいになりました。かるた作りは楽しかったので、もう1回やりたいです。
 これがわたしの3大ニュースです。
【評】 たくさんのことが出来るようになった1年でしたね。

《作文》 こうずい     アクトン 旧日5
 今年はイギリスの中おうで、雨がたくさんふりました。ダムフライーズやガラーウェイのエリアはとくに雨がひどかったです。川はていぼうをこえてあふれました。イギリスの1年間の雨のふるりょうのへいきんは600ミリリットルです。今回のこう水で1ばんふった雨のりょうは343ミリリットルでした。これを聞いてとてもびっくりしました。そんなに雨がふるとは聞いたことがないです。
 こう水でとても多くの人が家から出てひなんしなければいけませんでした。ひなんした人たちをかわいそうだと思いました。きっと、こわい思いをした人や、家がこわされて悲しい思いをした人がたくさんいると思いました。
 ぼくはあたらしい大きなていぼうをつくるのはいいと思います。どうしてかというと2012年にだれかがていぼうを作り、今年こう水があったとき、その人の家はだいじょうぶだったからです。ぼくはロンドンにこう水がくるかもしれないと、とてもしんぱいです。
【評】 洪水のニュースについて、洪水にあった人たちの気持ちや対策についてよく考えて書くことができました。

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