こんぺいとう   平成28年度
《作文》 ダイナソーコースト    アクトン 小1
 ぼくはダイナソーコーストにいきました。
 さいしょは、かせきをみつけられなくて、たのしくなかったけど、ぼくのおかあさんがかいのかせきをみつけました。それから、アンモナイト、き、きょうりゅうのつめあとのかせきをみつけました。おとうさんがハンマーでいしをちいさくしました。
 とてもわくわくしたりょこうでした。
【評】 お父さんが石を割っているそばで、何か出てくるかどきどきしながら見ている大和くんが目に浮かぶようです。

《作文》 私の一冊「樋口一葉」    ブレント 小6
 これまで読んだ本の中で、一番心に残っている本は、森まゆみさんが書いた樋口一葉の伝記です。
 一葉は小さいころから本を読むのが大好きで、小学校に行っても成績は優しゅうでした。和歌を書くことも上手でしたが、この時代の女の人は、勉強よりおさいほうの方が優先され、上の学校に行かせてもらえませんでした。すごく落ちこんだ一葉の「どうして?どうして女の子は学校に行っちゃいけないの?私はもっと勉強がしたい!」という言葉が印象的でした。私は勉強を必死でしたいと思ったことがないからです。
 それでも、あきらめないで本を読んだり勉強をしたりする一葉の姿、お金がなくて大変な生活でも努力している姿に感動しました。その結果、人気小説家にもなれたし、今では5000円札の顔にもなっています。
 この本は私に勉強の大切さ、何事もあきらめないで努力をする事を教えてくれました。努力をすれば、その先には何かあるような気持ちになれる本でした。
【評】 人生を良い方向に導いてくれそうな一冊に出会うことができましたね。

作文》 友だちのもとへ まほう使いの冒険    アクトン 小6
 ある日、1羽の小鳥がまほう使いと彼女が飼う猫のもとに、1通の招待状を届けてきました。招待状の送り主は、遠く離れた地に住む親友で、パーティーを開くので、ぜひ来てほしいということでした。それを読んだまほう使いは、早速準備に取りかかりました。彼女が呪文をとなえながらまほうのステッキをふると、ボン!空飛ぶ船が現れました。まほう使いと猫が、それに乗り込みます。いざ、冒険に出発です。
 1人と1匹の移動は、順調でした。快適に雲の間を進んでいきます。しかし、それもつかの間でした。突然、暴風雨が吹き荒れたのです。
「非常事態だわ!」
まほう使いが叫びます。
 空飛ぶ船は破損してしまい、まほう使いは墓地にとり残されてしまいました。相棒の猫も、ステッキもどこかに行ってしまい、独りぼっちのまほう使いは、心細くてしかたがありません。誰かいないかと、険しい森の中を歩きまわりましたが、かえって道に迷ってしまい、体力も限界なので、ひとまず休むことにしました。
 その晩、まほう使いは夢を見ました。飼っている猫が木の枝の上で、助けを求めているかのように鳴いているのに、まほう使いはそれを見ていることしかできないのです。悲しい夢でした。
 まほう使いが眠っているしげみのそばからモンスターが顔を出しました。そして、いきなりまほう使いにおそいかかります。目が覚めたまほう使いは、自分をおそう強敵に気が付きました。モンスターは、もうすぐそばまでやって来ています。
「やられるー!」
まほう使いが絶望のどん底で叫んだ、まさにそのとき、正義の味方がやってきました。モンスターはたちまち退散、まほう使いは感謝の言葉を述べました。
 まほう使いは、正義の味方に、猫を見なかったかと質問をしました。すると博識な彼は、すぐに猫の居場所を教えてくれました。まほう使いが教わった木へかけていくと、猫が枝の上にいるではありませんか!おまけにステッキをくわえています。元通りになった船に乗り、鳥の群れと出発です!
 こうして、1人と1匹は無事、親友の家に着きました。2人は久しぶりに話をはずませ、ごちそうに舌づつみを打ちましたとさ。
 
【評】 「漢字の広場」にある漢字から想像をふくらませて素晴らしいお話ができました。読書に親しむとこれほど巧みに言葉をあやつれるといういいお手本でもあります。

《日記》 すいかわり    クロイドン 小2 
 日本で1ばんたのしかったことはスイカわりです。
 おともだちとやって、すごくむずかしかったけど、おもしろかったです。3かいまわったあと、ちがうところへ行ってしまいました。でも、みんながスイカにつれていってくれました。がんばってたたいたけれど、スイカはわれなかったです。
 またやりたいです。
【評】 みんなでわいわい騒ぐスイカ割りは最高に楽しいですね。

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