こんぺいとう   平成27年度
《作文》 「おおきなかぶ」 かぶがぬけたあとのお話    ブレント 小1 
 よる、みんながねているとようせいがきて、かぶのシチューをつくっておいてくれました。つぎのあさ、テーブルのうえにてがみがおいてありました。
「おつかれさま。シチューをどうぞめしあがれ。ようせいより」
みんなはおおよろこびで、おいしくシチューをたべました。
【評】 かぶが抜けたあと、みんなは疲れて寝てしまったんですね。朝、目が覚めてびっくりしたことでしょう。

《作文》 ラーメン屋めぐり    クロイドン 中2
 僕はこの夏休みに日本へ行きました。ラーメンが大好きな僕はラーメンをいっぱい食べるのが楽しみで、滞在中にラーメン屋巡りをし、7杯ものラーメンを食べました。どのラーメンも独特な味でとても美味しかったですが、僕のトップ3を紹介します。
 僕が最初に食べたのは、東京の西荻窪にある「RAGE」という鶏ガラ醤油味のラーメン屋です。そこのラーメンは、脂っぽくないので、とてもあっさりしていて、美味しかったです。
 父のいなかの福井では、祖母と「岩木屋」というラーメン屋に2回も足を運び、僕の一番好きなラーメン屋になりました。ここでは、醤油と塩ラーメンを食べました。この店では麺の固さ、塩加減、油の量などいろいろと自分の好みに注文できて、好都合ですが、固い麺がおすすめです。
 3つ目は、原宿にある「じゃんがらラーメン」という九州ラーメン屋です。僕は豚骨ラーメンを食べました。ここは、ラーメンのトッピングの種類が多く、自分の好みに合うラーメンを食べることができました。僕は角煮をトッピングし、美味しかったです。
 ロンドンでも今、ラーメンブームで、日本からおいしいラーメン屋が、何軒も進出していますが、日本と比べて高いし、種類も限られています。日本には数えきれないほどのラーメン屋があり、もっと種類があるので、また次回、いろいろなラーメン屋に行ってみたいと思っています。
【評】 日本のラーメンは美味しいですよね。○○君お勧めの3店はどこも魅力的で、行ってみたくなります。それにしても、あの猛暑の中では、食べた後汗だくになったのでは。

《詩》 湖の中    アクトン 日7
 湖の中は夜のように暗い。
 湖の中は氷のように冷たい。
 湖の中はおはかのようにさびしい。

 湖の中では何も動かない。
 でも命はある。ぜったいある。
 ときどきぱっとじゅうけつした目を開けて
 周りをじろじろと見回す。
 そして、何もおこらなかったように、目を閉じる。

 湖の中では何も動かない。
 でも命はある。ぜったいある。

 何年間も人はこの湖をさけてきた。
 鳥もそうした。動物もそうした。
 生き物はみんなこの湖を病気のようにさけてきた。

 湖の中では何も動かない。
 でも命はある。ぜったいある。

 夜が来たらさけび声を出し、
 悲しみを歌にこめ、
 朝がふたたび来るまで歌う。

 だから明日の夜に外にいたら、目を閉じて聞いて。
 歌声が聞こえるでしょ? 
【評】 冷たくて暗い湖も他の命とのかかわりを求めているのでしょうか? 森の奥にひっそりとある湖を思いうかべました。

《日記》 日記    アクトン 小1 
 きょう、うえのはがひとつぬけました。
 ずうっときもちわるくて、ぬけてうれしかったです。はやくおかあさんにいいたかったです。
【評】 抜けそうで、なかなか抜けなかった歯が、やっと抜けた時の気持ちがよくあらわれています。歯の妖精もやって来たかな? 

《作文》 白いぼうしの続き    ブレント 小4  
 松井さんは、フラフラと野原の中に歩いて行きました。すると3匹の美しいちょうが松井さんのほうにひらひらと飛んできました。じっと見ると、松井さんはなつかしいような気がしました。2ひきが3びきめのちょうよりも大きい気がしました。
 小さいちょうが松井さんの顔の前まで飛んできました。ほっぺたの所でパタパタと羽をはばたかせました。松井さんは、
「おじちゃん、ありがとう。」
と言っているように聞こえました。
【評】 擬音語や擬態語を使い、楽しい文章が書けましたね。様子がよく伝わってきます。

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