こんぺいとう   平成27年度
《感想文》 手袋を買いに    アクトン 小4 
 寒い寒い冬の森の中で子ぎつねは生まれて初めて雪を見ます。光を反射してきらきらとかがやく雪。突然、大きな音をたてておどろかせる雪。歩いてみると真綿のようにふわふわしている雪。そして手や体をひんやりと冷たくする雪。今まで経験してこなかったことばかりで、好奇心旺盛な子ぎつねは、きっと雪が大好きになったはずです。でも、お母さんぎつねは手が霜焼けになってしまうのを心配します。お母さんはいつでも子どものことを心配するものみたいです。
 そして、2人は子ぎつねの手袋を買いに町へとでかけることにしますが、お母さんぎつねは昔、町で人間にひどい目に合ったことを思い出して、もう前に進めなくなると、子ぎつねを1人で町に行かせることにしました。子ぎつねはきちんとお母さんと約束した、人間の方の手を出す、ということを守り、人間からひどい目に合わされずに、手袋を買ってくることができるのか、少しドキドキしました。また、人間はそんなにもきつねをひどい目に合わせるものなのだろうかと思いながら読みました。
 結局、子ぎつねはまちがった方の手を出してしまったけれど、無事にお母さんの所に戻ってきました。その帰り道に見た人間の親子は、自分たちきつねときっと同じだと、子ぎつねは思ったと思います。そして、人間は自分たちきつねのことをふつうに話したりしていることも知りました。そして、子ぎつねにとって人間は「怖いもの」ではなくなったと思います。だから子ぎつねは最後お母さんに、
「人間ってちっとも恐かないや」
って。それを聞いたお母さんぎつねはどう思ったのでしょう。子ぎつねと同じように、人間は恐くない、人間っていいものだと、いつかお母さんぎつねに思ってもらいたいです。
【評】 森の様子の表現がいいですね。親子のきつねの行動と人間の行動について深く考えました。お母さんぎつねの考えも変わるといいですね。

《作文》 ハロウィーン    アクトン 小2
 ここにすんでからずーっと子どもたちにおかしをくばります。ぼくはよその家とか回りません。ほくは家で、くばります。なぜかというと、かそうするのがはずかしいからです。
 ぼくの家の周りには、げんち校の友達が多いです。毎年いっぱい子どもがきます。今年は10人ぐらいげんち校の友達がきました。
 おかしのしゅるいは、あめとチョコレートです。おかしがなくなったら電気を消していないふりをします。ぼくの友達はみんな騎士のかっこうをしておもしろかったです。
 ハロウィーンの日はいつもカレーライスを食べます。だけど、ごはんの形をハロウィーンのカボチャにしてもらって、のりでかおをつくりました。
【評】 ドアをノックする子どもたちにお菓子をあげるのも楽しかったですよね。カボチャの形のご飯に海苔で顔を作って食べるのも楽しくておいしそうです。

《意見文》 きれいな海が未来の生き物を守る    ブレント 小6
 きれいな海を残していくこと。これは、未来がよりよくあるために大切なことだ。そのためには、私たち一人一人が海にごみを捨てないように気をつけなければならない。
 夏休みに日本で、友達と海に遊びに行った。電車から見た海はとてもきれいだったのに、近くに行くとたくさんのごみが捨てられていた。この海はどうなってしまうのだろうと思った。海のことをもっと知りたくて、インターネットで調べてみた。せん水士ドットコムというサイトを読むと、毎年世界中で海に多くのごみが捨てられていることが分かった。海の生き物が、ペットボトルのふたやたばこの吸いがらを食べたり、プラスチック袋が体にからまったりして死んでしまう。毎年約百万羽の海鳥などが、命を落としているそうだ。私は、海をよごさないためには、絶対にごみを捨てるべきではないと思う。
 ただ、私たちがごみを捨てないように気をつけても、世界中の広い海をきれいにするのは難しいと言う人もいるだろう。しかし、私たち一人一人が、ごみのポイ捨てをやらないようにすれば、これ以上海がよごれるのを防ぐことができるはずだ。
 海の生き物たちが平和に暮らしていけるように、きれいな海を未来に残したい。私たちが身近な場所からきれいにしていけば、それがきれいな海につながっていくのだと思う。
【評】 自分の考えが説得力をもつよう、工夫して文章を構成することができました。

《作文》 絵日記    クロイドン 小1 
 ぼくのはがゆれて、ぬけました。いちばんさいしょのはがぬけました。すごくちいさかったです。  まくらのしたにおいて、おかねをもらいました。1ぽんどをもらいました。とてもうれしかったです。1ぽんどでおもちゃをかいたいです。
 つぎのはがぬけるのがたのしみです。
【評】 ○○くんのところへも、やっと「歯の妖精」が来ましたね。次が待ち遠しい気持ちもわかります。

BACK