こんぺいとう   
《感想文》 きつつきの商売    フィンチリー 小3 
 『きつつきの商売』というだい名を見て、ぼくは、きこりのように木をたおして、家を作る商売の話だと思いました。
 本当は、「おとや」といって、音を聞かせる商売でした。ぼくの想ぞうした商売と全ぜんちがっていました。そして、「そんな商売もあるんだなあ。」と、思いました。
 このお話を読んで、一番心にのこったところは、野ねずみの家族が、とくべつメニューの音を聞きに来たところです。明日はもう聞けないかもしれない、すてきな雨の音をただで聞けて、とてもついているなと思いました。ぼくも、野ねずみたちといっしょに、森で聞きたいなと思いました。
【評】 一番心に残ったことや感想をしっかり書くことができましたね。野ねずみたちと一緒に雨の音が聞ければ、どんな気持ちになるでしょうね。

《短歌》 みつばちよ    クロイドン 小6
 ミツバチよ みつをたらふく 吸い込んで
  ああ苦しいと ブンブンブブン

 ミツバチよ こっちの花より  あっちの花
  そっちはどうかな 味見ざんまい
【評】 お腹いっぱいになったミツバチの様子がおもしろく書け  ました。

《俳句》 春    クロイドン 小3
 さくらもち 花見だんご 春の楽しみ
 こどもの日 空におよぐ こいのぼり
 こうえんで 花見べんとう 食べたいな
 かしわもち こどもの日には 食べたいね
【評】 春のにおいがしてきそうなすてきな作品です。

《作文》 日本・ニホン    アクトン 高1
 日本の人口のうち僅か1.5%が外国人です。
それに対して、ロンドンは人口の40%以上が外国人です。この大差には日本とイギリスの歴史、法律、人の考え方に違いなどの理由がいくつかあります。人種差別をする人は世界に沢山いますが、日本ではまだこういった他の人に対して偏見を持つ人がいます。
 2005年にイギリスBBCが「日本で起きている人種差別は大きな問題だ」という記事を配信しました。国際連合の調査官が、日本の政府は国内で起きている人種差別の対策を何もたてていないと言ったことをこの記事は報道していました。逆に、イギリスの首都・ロンドンは世界中の人々が在住しており、300以上の言語が話されています。
 日本の長い歴史の中には「ガイジン」への差別は多く見られます。室町時代に書かれた鞍馬天狗という演目には、「源氏両家の童形たちのおのおのござ候に、かやうの外人は然るべからず候」という一行があります。これには、外国人は日本人と混じるべきではないという意味があります。
 イギリスでは人種差別が一切ないとは言い切れませんが、僕自身が「外国人」として日々の生活に問題があった事はありません。日本に帰ると他国を罵倒している人、町の「ガイジン」を軽蔑した目で見る「ニホンジン」を見たことがあります。日本では日本人以外は別人だと見ている人もいます。これは良い意味でも悪い意味でもなく、単なる「別人」として違った扱いをしていると思われます。僕はこういった考え方や態度を示している人を見て、同じ日本人として恥ずかしく思います。日本は世界に科学や技術の面で大きく貢献しています。日本とイギリスの違いの一つとしての人種差別問題の深刻さ。この一つの問題が解決出来れば、僕は「ニホン」と世界との幅が少し縮まると思います。
【評】 日本の人種差別についてBBCの報道や過去の歴史の中から事例を取りあげ、自分が日本で実際に見たことの裏付けをしっかりと示しています。是非、解決されるといい問題ですね。

《作文》 わたしのたからもの    アクトン 小3 
 わたしのたからものは、ハムスターです。ハムスターの色は黒と白です。名前は「おれお」です。おれおは、小さくてふっくらとしています。おれおは、ビスケットのオレオににているから名前はおれおです。わたしの母はハムスターがきらいです。わたしのおねえちゃんがおれおを友だちからもらってきました。ハムスターのケージ(おり)はピンク色です。おれおは、ごはんが大すきです。おれおは、ねるもの大すきです。
【評】 家族みんなで「おれお」をかわいがっている様子がよく伝わってきます。大切な宝物ですね。

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