こんぺいとう  平成25年度 
《俳句》 きせつのはいく  アクトン 小1 
(はる) きれいだね 
      しろいうわぎの さくらのき

(なつ) なつのうみ
      なみでくずれる すなのしろ

(あき) いつのまに
      いろをぬったの あきのやま

(ふゆ) ふゆの日は
     あちらこちらに ゆきだるま
【評】 それぞれの季節の風景が思い浮かぶような、素敵な俳句が作れましたね。

《日記》 せつ分 日本語科3
 きのうは、せつ分でした。ぼくは、はみがきをしたあとに下に下りて、庭に出ました。風が強くてきもちがよかったです。
 手に豆をたくさんもって、
「おには外。」
と言いながら、豆をおもいっきりなげました。豆は風でちらばりました。なんかいもやりました。
 そして、
「ふくは内。」
と言って、家の中に、こんどはやさしくなげました。
 手がつかれたので、ぐっすりねむれました。
【評】 強い風の中、豆を思いっきり何回も投げて、悪いものを残らず追い払いましたね。

《和歌》  フィンチリー 中3
 つるが立つ 霜がかかった空に立ち 
    つるぞ昔と変わらなきける

 秋が来た 葉っぱがきれいぞ黄色とか 
    橙色も地に落ちにける

 秋がきた やっぱり一番いい時期や 
    誕生日ありハロウィーンある

 秋の朝 風が吹いてる涙出る 
    赤黄色葉ぞだんだん散りける

 秋かをる 満月の光ぞコンニチハ 
    輝く光いつも美しき

 秋が来て 黄金に光る銀杏葉 
    その美しき言うことぞなき
 
【評】 古人に倣い、係り結びを用いて和歌を詠みました。風情・叙情豊かな作品に仕上がりました。

《テレビ感想文》 ごちそうさん  クロイドン 中1 
 この冬休みは、いつもみたいに忙しい日が続いていく感じではなく、もっとのんびりしています。もちろん、お買い物、たとえばクリスマスにもらったお金で欲しい服やものを買ったり、ロンドンへ行ったり、散歩に行ったりはしますが、毎日何かの計画があるような冬休みではありません。
 その代わりに、今とっても楽しみにしていることがあります。今までは、あまり日本のテレビ番組を見ていませんでしたが、最近、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」を毎日楽しみにしています。朝起きたら、すぐ着がえて、食卓にいって家族で朝ご飯を食べて、それからコンピューターを持ってきて、みんなテーブルに集まって「ごちそうさん」の十五分間を見ています。いつも見終わったら、「早く明日の朝になって欲しい」と思います。連ドラは、月から土曜日なので、日曜日の朝はいつも悲しい気分になってしまうくらい、とっても気に入っています。
 このドラマはとっても私を楽しみにさせてくれるおもしろいドラマだと思います。お母さんも「人の気持ちを深く分かっている人が書いている」と言っています。涙が出てくるシーンもあって、よく考えてある良い物語です。
 大正から昭和時代にわたる物語で、主人公のめ以子は、食いしん坊なので、たくさんおいしそうな食べ物が出てきます。め以子は、下宿していた東京帝大の学生、西門悠太郎さんと出会って恋愛して結婚するのですが、私がここでびっくりしたのは、昔はとても若い年でお見合いをすることでした。もし私がめ以子の立場だったら、後五年で家をはなれないといけません。このドラマを見ていて両親と感動していることは、「昔の人はほとんど何でもできる」ということです。たくさんの食べ物をおいしく作れることから、お裁縫も上手にでき、きれいにおそうじもし、ご近所とのおつきあいもきっちりとこなしています。私は見ていて、便利な時代に育った私は大人になってもあんないろんなことができるとは思えないので反省しました。
 この物語を見ていたら、日本の昔のことがイギリスに住んでいてもたくさん分かるし、ストーリーもとてもおもしろいので、みんなにおすすめします。ごちそうさんは、インターネットで一番最初からの動画を見られるので、「便利な世界だなあ。」とますます思いました。私は絵を描くのが好きなので、この冬休みにこのドラマの四人の登場人物を描きました。まだまだ描きたいです。
【評】 「ごちそうさん」のとりこになり、番組を心待ちにしている○○さんの気持ちがよく伝わってきます。「見てみよう」という気にさせる感想文です。


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