こんぺいとう  平成25年度 
《日記》 キャンプ  日本語科2 
 キャンプにいってきました。さいしょの日は、ボールであそびました。ボールをゴールの中に入れてポイントをとるゲームで、ぼくは五十一ポイントをとりました。
 一ばんむずかしかったのは、ウォールクライミングです。とてもたかいかべにたくさん石がくっついて、じぶんでかんがえてのぼっていきます。のぼっているときに下を見たら、おちそうで、とってもこわかったです。でも一人で上までのぼれて、うれしかったです。
 一ばんたのしかったのは、クオッドバイクです。十かいコースをまわりました。ドロドロみちをはしったから、ふくがドロドロになりました。ぼくはずっとまえからクオッドバイクにのりたかったので、とってもうれしかったです。またやりたいです。
 キャンプにいくまえはちょっとどきどきしたけど、おうちにちゃんとかえれてうれしかったです。
【評】 キャンプに行く前までは、少し心配だったようですね。でも、行ってよかったですね。ウォールクライミングに挑戦したり、ドロドロに汚れながらクオッドバイクに乗ったり、楽しいことがいっぱいあったキャンプでしたね。

《《日記》 母の日  フィンチリー 小4
 日曜日の朝、一階へ降りると、両親が日本にいるおばあさんに電話をしているところだった。話の内容は母の日のことで、
「いつもありがとうございます。」
と言っていた。そうだ、今日は日本では母の日なのだ。イギリスと日にちがちがうので、気づかなかったのだ。ぼくも何かしたい。目的はお母さんをよろこばせることだ。
 まず、お母さんに、
「お母さんは、何をしてほしい。」
と聞いたら、
「せんたく物をほしてくれる。」という返事だった。ぼくは、お姉さんといっしょに全部ほした。
 最後に、メッセージカードを書いた。小さいカードに気持ちをこめて書いた。
「いつもぼくのためにありがとう。」
その結果、お母さんは気に入って、とてもよろこんでくれた。ぼくもうれしかった。いい母の日にできてよかったと思った。
【評】 いつも支えてくれているお母さんに、感謝の気持ちを伝ええることができましたね。

《作文》 回転ずし  クロイドン 小4
 みなさんは日本で回転ずしに行ったことがありますか。わたしは春休みに日本へ帰っていたので、生まれてはじめて回転ずしへ行きました。
 何を食べても一皿百円ととても安いし、ネタは新せんです。流れてくるのは、すしだけでもなく、うどんや茶わんむしやデザートもあります。おなかいっぱい食べて幸せでした。おもしろかったのは、食べ終わったお皿を入れるあながテーブルの横にあって、五まいたまるとゲームが始まることです。わたしたちは五人で三十二皿食べたので、六回ゲームができました。さいしょの分だけがあたりだったので、コナンのピンバッジをもらいました。
 次に日本へ帰ったら、また回転ずしへ行って、おなかいっぱい食べたいです。 
【評】 「初めて行った回転ずし」って忘れられないですね。おなかいっぱい食べて幸せな気分になっただけでなく、おもしろいものも見つけることができましたね。

《《感想文》 「白いぼうし」を読んで  アクトン 小4 
 「いいえ、夏みかんのにおいですよ。」
と、松井さんが言いました。わたしは日本に三才までいたのですが、夏みかんを食べたことがないので、さいしょの会話での夏みかんのにおいがどんなにおいなのか、わかりませんでした。でも、読んでいるうちに、なんだかそのにおいがしてきたように思いました。
 運転手さんの松井さんは、お母さんが送ってくれた夏みかんを車にのせていたり、小さなぼうしが道ばたに落ちているのをつまみ上げようとしたり、とても心のやさしい人のように思いました。そして、そのぼうしからもんしろちょうが飛び出してしまい、そのかわりに、松井さんがあの夏みかんを白いぼうしにかぶせて、飛ばないように石でつばをおさえたり、
「たけのたけおくんがあの夏みかんを、ちょうが化けたと思うかなあ。」
と言ったりして、やさしいだけでなくユーモアのある人にも思えました。
 とても心あたたまるお話でした。
「松井さんのような人がいっぱいいるといいなあ。」
と、思いました。
【評】 本当にそうですね。松井さんのような人が、自分の周りにいっぱいいてほしいですね。


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