こんぺいとう  平成24年度 
6月2日 vol.7
《定義文》 「私にとっての補習校」 高等部 1年 
補習校は、赤ちゃんが初めて目を開けるように、新しい考えや友情が生まれる病院。


補習校は母国について様々なことを教えてくれる親。クラスメートは喧嘩をしつつも支え合う兄弟。一人っ子の私にとっての新たな家族。


それは今と未来を繋ぐケーブルです。そのケーブルを強化、改造し、そこから新しく繋げるのもすべて自分次第です。


補習校とは日本そのものである。日本人と出会い、触れ合う場所だ。いつもと違う環境で学び、新しい自分を作り出す所である。


僕にとって補習校とはサービスエリアのようなものだ。目指す夢への長い道程に時折現れては手助けしてくれる、なくてはならない存在だ。
【評】 自分にとっての補習校の定義を60字という制限の中に、工夫を凝らして表現することができました。それぞれの個性が光っています。 

《作文》 「中2の自分」 フィンチリー 中2
 中2が終わる頃は、たぶん勉強が驚く程できて、授業で困ることがないだろう。作文を書く時は勝手に手が動いて、音読をする時はハワイの砂浜にいることを想像していても口が読んでくれているだろう。
 運動はばつぐんにできて、初めてのスポーツを努力なしでできる。得意なスポーツではオリンピックで金メダルを取り、世界一のスポーツマンになっている。
 身長が高くて、イケメンだから街を歩いているとみんながサインをねだってくる。週末は、毎週旅行に行き、どこでもVIPあつかい。
 こんな自分になっているといいんだけど。
 やっぱり無理かな。ああ、なんで僕はこうなれないんだ。
【評】 最後の本音が際立つ魅力的な文面です。理想の自分になれる日を願って努力してみましょう。 

《作文》 「中2の自分」 フィンチリー 中2
 中学3年生になる一歩手前の中2の終わりには、今の自分とは異なる大きな変化が現れるでしょう。未来の私は、今よりもっと多くのことを知って、多くの漢字を覚えて、そして今よりちょっとだけ大人びているでしょう。
 今の私は、まだ未熟です。それは、誰でも実感しているでしょう。ですが、時が過ぎていくにつれて、心身共にどんどん「熟してゆく」でしょう。そう、人はすべて「実」なのです。人は初めは青く、初々しくて、食べてもすっぱい「実」です。ですが、水をあたえられ、大切に育つにつれて、甘く熟された「実」になることを願います。いや、そうなるでしょう。
 終わりまでには、背も伸びているでしょう。そして、それとともに、中学2年の思い出がたくさんできているでしょう。
  
【評】 人を「実」に例えた感受性豊かな文面です。中二の終わりには、大きく成長しているといいですね。 

《作文》 「うれしそうな顔」 クロイドン 小2
 わたしは、きょう入学しきで、あたらしい1年生の子たちのいろいろなかおをみました。うれしそうなかおをみました。すこししんぱいしているようなかおの子、ないている子もいました。わたしは、「きょ年どのようなかおをしていたのかな。」とかんがえました。おともだちをみつけたので、うれしいかおをしていたとおもいます。きょうも、おともだちにまたあえたので、うれしいかおをしていたとおもいます。これからもこのようなかおで2年生をすごせたらいいなとおもいました。
 
【評】 とってもいい顔をしていましたよ。さあ、頑張るぞって感じで先生も嬉しかったです。これから一緒に笑顔で頑張りましょうね。

《作文》 「2つのルール」 クロイドン 小2
 せんせいがおもしろかったです。
 ともだちとあそんでたのしかったです。
 しぎょうしきでおしっこをしたかったけれど、がまんしました。
 きょうはせんせいに2つのルールをおしえてもらいました。1つ目は、がっこうでえいごをはなさないこと。2つ目はめいわくをかけないこと。
ぼくはそれをきいて、「ええー」っておもったらみんなが「ええー」って言いました。それでもルールをまもれるようにがんばります。
 
【評】 先生の話をしっかり聞いていてくれましたね。これからの1年間、ルールを守って楽しい2年生をすごしましょう。


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