こんぺいとう  平成23年度 
2月25日 vol.37
《作文》 「『江戸時代からのメッセージ』を読んで」 クロイドン 中1  
 江戸時代は、英国でいうとチューダー朝の後の内乱や、ヨーロッパの戦乱に明け暮れる時代と同時に始まった。けれども、江戸時代の場合は、平和が260年も続いた。これはとても信じられないような長さの平和だ。
 江戸の町人たちは狭い長屋の自宅へは、寝る時に戻るだけで、毎日町全体を自分の家のように使いこなして暮らしていた。寝るだけのための家なんてとても変だと思ったけれど、歩くコンビニエンスストアの振り売りがいたり、こわれた物をすぐ直してくれる人がいたりして、便利だなとも思った。
 今は、コンピューターのオンラインでだれとも話をせずに、値段の交渉もしないで物を買えてしまう。しかし、江戸時代の買い物の仕方は、人とのふれあいがものすごく多くて密だった。こういう買い物の仕方は、わたしはとても苦手だけれど、町全体に活気があって、にぎやかで楽しそうな生活だなとも思った。イギリスのカントリーサイドのマーケットタウンの生活と、ちょっと似ているかもしれないと思った。
 江戸時代はまた、リサイクルをするのがあたりまえで、物をぼろぼろになるまで使い、それを燃やして残った灰までも利用していたと知って、たいへん驚いた。このようなリサイクルができていたということは、ゴミ処理の問題もほとんどなく、理想的だと思った。
 古くなった浴衣の使いきり方を読んで面白いと思ったので、わたしはぼろぼろになったハンカチをさいて3つ編みに編んで、細いブレスレットを作ってみた。絶対にお店では買えないすてきな物ができた。私は江戸時代の  「作り手」になったような気がした。それをじいっと見ていると、「もったいない」という気持ちがよくわかる。そして、編んでいた間は、わたしの心もちょっとゆったりして豊かになったような気がした。こういう気持ちを人々が大切にして暮らしていたから、平和が260年も続いたのではないだろうか。
【評】 お互いに助け合い、物を大切にして暮らした江戸時代の人々は今の私たちより「心の豊かさ」を感じていたのかもしれません。○○さんは古いハンカチからブレスレットを作って、ゆっくりした気分を実感したのですね。 

《作文》 「バナナケーキのつくり方」   アクトン 小2 
 さいしょに、バナナのかわをむいて、フォークのせでつぶします。そして、つぶしたバナナにりんごジュースを 100ミリリットルとサンフラワーオイルを100ミリリットルとメープルシロップを大さじ1と1/2を入れて、よくかきまぜます。
 つぎに、小麦こを160グラムと強力こを80グラムとベーキングパウダーを大さじ1と、しおをしょうしょうボウルに入れてよくまぜます。それを、先にまぜておいたバナナの入ったものにまぜて、さっくりまぜます。
 さい後に、カップケーキのかたにながし入れます。180どにあたためたオーブンで30分間やいて、でき上がりです。
 玉子もにゅうせいひんも入っていないので、アレルギーのわたしでも食べられます。
 バナナは、すきじゃないけれどバナナケーキはなぜか大すきです。
 おかあさんとバナナケーキをひさしぶりにいっしょに作れてうれしかったです。
【評】 順番を表す言葉を使って、バナナケーキの作り方を説明できました。料理に必要な言葉もたくさん覚えましたね。 

《日記》 「1月1日」   フィンチリー 小3
 わたしの、ノーフォークの家は、海岸の近くにあります。今日は、家族と海岸へたこあげをしに行きました。
 わたしは、たこをおばあさんからクリスマスプレゼントの1つにもらいました。海岸は、風がとても強いので、たこをとばしやすいのです。わたしは、たこあげをしたことがないので楽しみでした。
 海岸につくといつもより、とてもたくさんの人がいました。そしてとても大きな黒い岩のようなものが見えました。みんなで近づいてみると黒いものは、しんだくじらだとわかりました。
お父さんが
「これは、まっこうくじらだ。」
と言いました。わたしは、びっくりしました。そして、みんなでくじらに近づきました。くじらは、黒くて12メートルくらいの長さでした。お父さんがくじらはしんでからながされてきたようだと言いました。わたしは、はじめくじらが、海岸でしんだと思いました。だれかが、歯とあごをきりました。わたしは、くじらがかわいそうだと思いました。でもくじらをはじめて近くで見ることができて、うれしかったです。
 その後、楽しみにしていたたこあげをしました。とてもたかくあげることができました。
 はじめてくじらを見て、はじめてたこをあげてとても楽しい1日でした。  
【評】 初めてすることは何でもわくわくしますよね。上手にまとめて書いてあると思います。 

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