こんぺいとう  平成23年度 
1月14日 vol.31
《作文》 「はじめてのしあい」  アクトン  小2  
 この間はすごくきんちょうしていました。なぜかというと、フェンシングのしあいをセント・ベネディクトにもうしこまれたのです。うわさによると、セント・ベネディクトは、1週間に3回もれんしゅうしているのです。セント・ベネディクトの校しゃに入ると、トロフィーやメダルがずらりとならんでいて、ますますびっくりしました。たたかう出ばんが来た時、ちょっといやな気もちになりました。なぜかというと、クラスの中で、ぼくだけが、はじめてフェンシングのしあいをしたからです。ぼくのたいせんあいては10さいぐらいの男の子でした。ぼくはまけてしまったけれど、1点とれたのでよかったです。またやりたい気もちになりました。
【評】  試合までの心配な気持ちが生き生きと書けました。初めての試合で1点とれて、とてもよかったと思います。 

《作文》 「どきどきしたさんかん日」 アクトン 小1 
 さんかん日がありました。みんなのおとうさん、おかあさんが大ぜいきていて、わたしははっぴょうをまちがえないかドキドキしました。
 さいしょ、わたしのおとうさんとおかあさんがきていなくて、しんぱいしました。どこのいっちゃったんだろう、クラスをまちがえたのかなとおもいました。でも、きてくれてほっとしました。
 せんせいが、「火のようじんってなんですか。」ときいたので、わたしは手をあげました。「火にきをつけることです。」といいました。
 わたしは、ゆっくり、そおっとふりかえっておかあさんのかおを見たけど、おかあさんはしらんぷりしていたのでがっかりしました。きいてなかったのかなとおもいました。
 かえりみち、「たくさん手をあげて、えらかったね。」と、いわれました。うれしくなって、からだがぽっとあたたかくなりました。
 こんどは、もっとはっぴょうするぞとおもいました。
【評】  参観日は誰でも緊張しますね。ドキドキしたり、心配したり、安心したり、心の中で、思ったことを分かりやすく書けました。先生は、最後のところが大好きです。 

《作文》 「お手紙をもらって」  クロイドン  小2
 ぼくは、お手紙がとどくと、とてもうれしいです。なぜかというと、手紙で話をしているみたいだからです。
 それから、ならったかん字をつかって手紙を出すと、そのへんじの中でじいじとばあばがびっくりするし、ほめてくれてうれしいです。  
【評】 「お手紙」のもつパワーってすごいですね。○○くんを喜ばす理由の一つに手紙でお話をしているみたいだとありますが、それは本当にその通りだと思います。これからもお手紙の会話を続けていきましょう。 

《作文》 「日本経済新聞」  フィンチリー  小6 
 先週11月19日に授業参観がありました。そのごほうびとして、特別に日本経済新聞ヨーロッパ支社の社長さんが補習校に来られ、新聞についての話をしてくださいました。一番初めに1部づつ日経新聞が付録つきで配られました。次にたくさんの資料が配られ、社長さんの説明が始まりました。
 話の中で今まで知らなかったことをたくさん学びました。例えば、日経新聞の電子版には、子ども用のサイトがあるということ。それから、日経新聞の朝刊を買っている人が300万人もいるということなどです。
 最近では、紙製の新聞を1部買って読むよりも、もっと便利で手軽な新聞の読み方があります。それは、けい帯電話やパソコン上のインターネットサイトで読む方法です。ネット上の情報は1時間ごとに新しいものと換えられるそうです。常にネット上の新聞は最新の情報がのせられているというわけです。このような新聞を作る側の人々の努力で、大勢の人がいつでも、どこでも新しい情報を手軽に得ることができるのです。
 日経新聞の電子版を購読している人は、登録していない人も含めて、世界中におよそ110万人いるそうです。世界的に有名な英字経済新聞の「ザ・ファイナンシャル・タイムズ」と比べると、数字から日経新聞が世界中に多くの読者をもっていることが分かりました。
 社長さんは、「毎日、日本の新聞を読むと、日本の文化や社会についてのたくさんの知識を得ることができる。」と話してくれました。それで私は、今後少しずつがんばって、母の読む日本の新聞を読めば、読めない漢字も減り、日本に関しての知識も、日本に住んでいる小中学生と変わらぬほどになる日が来るかもしれません。また、祖父母とも共通の話題ができて、きっと喜ばれることでしょう。これから私なりに、少しずつがんばって日本の新聞を読むことを心がけていくつもりです。 
【評】 講話会で学んだことを分かりやすくまとめることができました。新聞を日常生活に取りいれていけば、生き生きとした日本語を学べるだけでなく、日本の事情にも明るくなれて、一挙両得ですね。



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