こんぺいとう  平成23年度 
1月7日 vol.30
《作文》 「はじめてのじゅぎょうさんかん」 アクトン 小1 
 土よう日は、じゅぎょうさんかんの日でした。
 この日ぼくは、どきどきでした。たくさんのおとうさんと、おかあさんが見にきたからです。
 みんなでくじらぐもをはっぴょうしました。
 つぎにたんじょう日のことをしました。ぼくのおたんじょう日は、9月7日です。いえでべんきょうしたから、すぐ9月7日といえました。
 いえにかえったらママが、「とてもじょうずだったよ。」と、いいました。ぼくは、うれしかったです。
【評】  くじらぐもは、授業で役割読みの練習をたくさんしたので、自信をもって発表できました。習ったばかりの 「 」を使って、授業参観の様子が上手に書けています。 

《作文》 「じゅぎょうさんかん」 アクトン 小1 
 きょうは、じゅぎょうさんかんの日でした。おかあさんとおとうさんが見にくるのをたのしみにしていました。でも、おかあさんとおとうさんの前でめあてをはっぴょうしたとき、ぶるぶるふるえていました。おうちにかえったら、おかあさんが「じょうずにはっぴょうできたね。」とほめてくれて、うれしかったです。
【評】  初めての授業参観、たくさんのお父さん、お母さんが後ろに並んで緊張したことでしょう。お母さんにほめられてよかったですね。 

《日記》 「10月23日」 フィンチリー 小3 
 今日は、空手のグレーディング。ぼくにとっては、大切な一日でした。
 まず、グレーディングの前に、トレーニングでふく習をしました。そうしたら、まちがえておぼえているところが あったので、とてもあせりました。
 次に、おやつでエネルギーをほきゅうした後、本番がありました。全部で3つのテストがありました。さい後のかたのテストのとき、6人中2人は先に合かくしましたが、もう一どやり直しさせられて、ひやあせが出ました。
 でも、さい後は合かくできて、緑ベルトをもらって、うれしかったです。  
【評】 合格おめでとう。大切な一日の様子を上手に表現できていますね。 

《詩》 「一番だ」 クロイドン 中1
一番だ
 コンピュー・たろう
 ぼくは頭いい
 だれよりも頭いい
 とくに人間よりは頭いい
 ぜったいにチェスで負けないし
 将棋でも負けない
 俺は一番だ

 ぼくはどこにいるだれとでも話せる
 ぼくはどんな計算でもすぐできる
 すぐにどんなことでも分かる
 電気が切れなければね 
【評】  自慢の繰り返しで、威張りちらし、最後に弱点を示して、しゅんとなるコンピュータ君。ユーモアがあり、リズムもある詩ができました。

《感想文》 「『杉原千畝』の感想 」  アクトン 中1 
 この本は、第2次世界大戦中に多くのユダヤ人にビザを発行して彼らを助けた外交官の話です。
 この本を読んで、僕は感動しました。外交官の仕事を失うかもしれないのに、ユダヤ人たちを見捨てるのはいけないと思った千畝は、国からの命令にさからってビザを発行し、六千人の命を救ったからです。彼は、ロシア人にほめられるぐらいロシア語が上手でした。中学生の時は成績は全て甲でした。英語も得意でした。
 千畝のような人になるには、まず、熱心に一生懸命勉強しなければいけません。しかし、僕はそれだけでは人を助けることはできないと思いました。彼の父親の教えも千畝に影響したと思います。千畝が小さい頃、方言をバカにされた時、父親はこう言いました。
「人間の悪い所は、自分と少しでもちがったら、すぐバカにするところだ。大人も子どもも同じだ。でもそんなやつは放っておけ。言葉の違いなんて何でもない。おまえは堂々としていればいいんだ。」
 この言葉が千畝の生き方を決め、大人になってからユダヤ人を救う決心をさせたと思います。しかし、千畝は自分の職業を捨てるか、ビザを書いてユダヤ人を救うか相当悩みました。僕だったら、こわくてこわくてたまらなかったでしょう。
 千畝がいなかったら、もっと多数のユダヤ人が殺されていたに違いありません。そして今、世界中にもし千畝のような人がたくさんいたら、世界は変わるかもしれません。
 千畝はユダヤ人から賞を受け、今も多くの人々から愛されています。 
【評】  杉原千畝の生き方について、心に残ったこと、強く感じたことをポイントを押さえて大変分かりやすくまとめています。よい本に出会えましたね。

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