こんぺいとう  平成23年度 
11月26日 vol.26
《俳句》 「小さな秋みつけた」  クロイドン  小5  
 どんぐりを 私とりすで 分けようか

 鰯雲 空のてっぺん さわやかだ

 紅色の きれいな落葉 秋のよう

 秋の空 色々あって おもしろい

 学校へ 落ち葉ふみふみ 歩いてく
【評】  みんなで小さな秋を見つけました。秋が感じられるもので、見過ごしているものって、こんなにあったのですね。 

《詩》 「ぼくと妹と丸い顔と」  アクトン  小3
 妹の名前は○○。
 ○○の顔はとっても丸い。
 わらうともっと丸くなって
 おこるととっても赤くなる。
 おべんとうに
 ぼくのきらいなミニトマト。
 ずっと見ていたら
 なんだか妹のように見えてきた。
 思わずくすっとわらってしまった。
【評】  ○○君の妹へのやさしい気持ちがとてもよく伝わってきます。最後の3行が大変すてきに表現されています。 

《作文》 「みなと小学校」  フィンチリー  小2 
 きょうからみなと小学校です。はじめての日本の学校なので、とてもドキドキしました。先生の名前は○○○○先生です。女の先生でとてもやさしいです。学校はとても広くて、校ていには大きなすべりだいがありました。
 教しつには、えやしゅう字がいっぱいはってあって、とてもたのしそうです。友だちもいっぱいいます。さいしょに自こしょうかいをして、それからじゅぎょうをはじめました。
 こくごはちゃんとできました。  
【評】  日本の学校に行ったときのようすや気持ちがよくわかります。補習校で頑張っているから日本の学校でもよくできたのですね。 

《作文》 「休校日」  アクトン  小2 
 10月1日は休校日でした。いもうとの○○○は、ともだちのおたんじょう日パーティーに行きました。わたしは、おかあさんとアップルパイをつくることにしました。はじめに、ショッピングリストをつくって買いものに行きました。パイシートを買いました。家にかえってから、さっそくつくりはじめました。赤と白のギンガムチェックのエプロンをしました。おかあさんが、りんごのかわをむいたので、わたしもいっしょに小さく切りました。それに、さとうとレモンじるをいれて、にました。さめたあとで、パイをのばしてりんごを入れてオーブンに入れてやきました。いもうとがかえってくるころ、パイはできあがりました。あまくてすっぱいおいしいアップルパイができあがりました。わたしもいっしょにつくったので、とってもおいしかったです。 
【評】  ○○○さんがかわいいエプロンをして、一生懸命アップルパイを作っている姿が目に浮かびます。食べさせてもらいたいなと思いました。

《作文》 「日本語を学ぶこと」  クロイドン  小6 
 最近、わたしは○○○○と○○○○○に日本語を教えています。二人とも、日本のことに興味があります。今ひらがなを勉強しています。○○○○と○○○○○は書くことが一番むずかしいと思っています。いつもすぐに忘れてしまいます。○○○○と○○○○○の両親はイギリス人で、家では他の言語を話しません。わたしは家で日本語を使うし、補習校にも通っています。しかし、友達は日本語を使うチャンスがありません。
 わたしは自分が恵まれていると思います。なぜかというと、マレーシア人とオーストラリア人の友達は、自分の親せきと話ができません。これは、本当に残念だと思います。日本語はわたしにとって、大切なものです。日本語ができなかったら、母や日本の祖父母と話せません。そうしたら、わたしは取り残される気持ちがしてしまいます。補習校では使う言葉だけではなくて、日本の生活・歴史や文化を学べます。
 毎日、漢字や言葉の意味を調べ、できるだけ日本語を使って、より上達し、日本人としてより深く文化を学びたいと思います。 
【評】 友達に日本語を教えることで、日本語を学ぶ大切さに気がつきましたね。


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