こんぺいとう  平成23年度 
11月12日 vol.24
《日記》 「10月5日」 アクトン 小1  
 きのうのよる、まあたらしいベッドでねました。 とてもきもちよくて、ねっころがってみただけで、ここにねてみたいなとおもうのです。
 わたしが上で、いもうとが下。きょうは、おかあさんがいもうとのベッドにねっころがったらきもちよくておきられませんでした。いもうとが、はしごをのぼれるようになると、上のわたしのベッドにくるようになって、わたしといもうとは、なかよくあそびました。わたしたちは、いっぱいものをベッドにおきました。
 わたしといもうとはとてもしあわせだとおもっています。おとうさんとおかあさんのおかげです。おとうさんとおかあさんにサンキュウのえをかいてあげました。おとうさんとおかあさんはとてもよろこびました。
【評】  エイミーさんのうれしい気持ちがとてもよく分かりました。家族の様子も伝わって、先生も幸せな気持ちになりました。 

《感想文》 「『なぜ冥王星は惑星じゃないの』を読んで」  フィンチリー 小6 
 ぼくは、4年前ニュースで冥王星が惑星ではなくなるという報道を見たのを覚えています。その頃は宇宙に興味がなかったため、あまり気にとめませんでした。しかし、この夏、ぼくは父に星座などの話を聞き始めて、興味を持ちました。そこで、ぼくは、前に母にもらったこの本を机の上で見つけ、「冥王星って何?」とぎもんを持ち、これを読みました。
 この本は、うすくて文字が大きいにもかかわらず、おどろくべきことがぎっしりつまった本です。沢山、くわしいところまで書いてあるので冥王星が惑星ではなくなった理由が、分かりやすく書いてあります。
 この本を読む前から、ぼくはニュースで冥王星が惑星ではないことを知っていましたが、この本を読んで、理由がちゃんとわかりました。そしてその理由は2つありました。
 1つ目、海王星きどうの周りにある外縁天体の中にエリスという冥王星より大きい星が見つかったから。
 2つ目、惑星は引力が強いので、周りにある星は全てぶつかって合体するか、パチンコの玉のように吹き飛ばされるので、ふつうなら、きどうのまわりに星がないが、冥王星は、引力が弱くきどうのまわりに星があるため、惑星ではなくなった。
 しかし、エリスが見つかる前も、冥王星が惑星であるかは、はっきりしていなかったけれど、やっとエリスが見つかったことによって、この問題は解決した。この事実を知り、今まで当たり前だと思っていた水・金・地・火・木・土・天・海・冥が間違いだったことを知り、4年もの時代おくれですが、本当におどろきました。
 無限大の宇宙のように、このような発見が無限大にされたらいいなあと思いました。
【評】 1冊の本との出会いを通して、天体の謎を解明することができましたね。 

《作文》 「イギリスの暴動事件で思ったこと」  クロイドン 中2 
 8月初めにイギリスで暴動事件が起こりました。こんなことがイギリスで起きるなんて思ってもいませんでした。この暴動が起こった日の夜、寝る前に携帯を見ると、友達からクロイドンの暴動について、いくつもメッセージが届いていました。最初は何のことだか分かりませんでしたが、インターネットをみると、比較的家から近いクロイドンの街の建物がすごい勢いで燃えている様子を目にしました。
 私の友達は暴動が起こった場所のすぐ近くに住んでいて、とても怖かったと伝えてきました。次の朝、ニュースを見ると、クロイドンだけでなく、クラップハムジャンクションやペッカムなどロンドンのあちこちで暴動が起こっていたことが分かりました。幸い、私が住んでいる街では何も起こりませんでしたが、それでも家からセンズベリーズやハイストリートに行くたびに怖くて、いつまた暴動が起こるかと心配でたまりませんでした。
 私は突然、なぜこんなことになったのか分かりませんでした。もともとは警官が黒人の青年を銃で殺したことから、そのことに抗議する暴動が起こりました。それから、ロンドンのあちこちやバーミンガム、ブリストルなどの地方でも暴動が広がりました。これらの暴動は、何かに反対する暴動ではなくて、ただ建物に火を付けたり、店を壊して物を盗むためだけのような気がしました。暴動を起こしている人たちは、面白がって暴動に参加しているようにさえ見えました。警察に対して怒っていて、警察をターゲットに何かをするのなら分かりますが、どうして地元の店を焼いたり壊したりしないといけなかったのでしょうか。どんな理由があっても暴力で反対するのはよくないことです。そして、日本ではこのような暴動は起こらないだろうなとも思いました。イギリスにはまだ人種などの差別があり、社会に不満を持っている人たちが今回の暴動を起こしたのです。イギリスには沢山の移民が生活していますが、日本にはこれほど多くの移民は住んでいません。日本人だけではこのような暴動は起きないと思います。
 今回の暴動はSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)でどんどん拡大していきました。一方、暴動が起こった翌日、壊された町を片付けに集まったボランティアもSNSを見て集まってきた人たちです。インターネットは便利なものですが、使い方を間違えると恐ろしいことになります。ロンドンの暴動はおさまりましたが、もう二度とこういうことが起きてほしくありません。  
【評】  今回のこの事件は衝撃的で、一体これからどうなるのだろうととても不安にもなりましたね。暴動が起こった日やその後の自分の気持ち、暴動が広がった原因などを整理してまとめることができました。 



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