こんぺいとう  平成23年度 
4月16日 vol.1
《短歌》 「自分にとって補習校とは」 フィンチリー 旧中2
 補習校 週に一度の 日本語で 人と話せる 楽しい時間
 
 
 補習校 日本語習う 大切だ 友達できて 一石二鳥
 
  
 補習校 小一からの 古い友 みんなで仲良く 勉強できた
 
 
 補習校 皆と仲良く 話すこと 一週間での 幸せの時
 
【評】 中三進級を前に、改めて補習校について考えてみました。短歌の調べにのせて、それぞれの思いが伝わってきます。

《作文》 「バレエ」 アクトン 旧小1
 火よう日は、バレエのれんしゅうにいきます。
 はじめに、みんなでスキップをします。
 つぎにあたらしいステップをします。
 さいごに、すきなおんがくにあわせて、すきなようにおどります。
 わたしは、バレエのれんしゅうが大すきです。
 
【評】 順序を表す言葉を使って、とても上手に書けました。バレエを楽しんでいる様子がよく分かりました。

《作文》 「GCSE」 クロイドン 旧中1
 GCSEは、何か知っていますか。これは、「GENERAL CERTIFICATE OF SECONDARY EDUCATION」のことです。11年生で受けるテストです。たくさんの人が一生懸命がんばって、パスしようとしています。
僕は去年、日本語のGCSEを受けました。イギリスの学校には、日本語コースもあったので、それをとりました。毎日少しずつ勉強して、夜遅くまで復習しました。
 そして、テストの日になりました。僕は、ドキドキしていて、集中するのが難しかったです。テストは、3日間ありました。1日目はスピーキングでした。2日目は、リーディング、最後の日はライティングをしました。
結果をもらったのは、夏でした。僕の誕生日のすぐ後でした。 A*でした。これは、GCSEの一番いいグレードです。僕はうれしくて泣いていました。
 その前、僕は緊張していました。GCSEでどのグレードをもらうのかと思うと、ちょっぴり怖かったからです。13才になったばかりの夏のとてもいい経験になりました。
 次は日本語のAレベルで良い結果を出したいです。
 
【評】 努力が実りましたね。読んでいて胸が熱くなりました。地道な努力が成果です。この調子で次回はAレベルに挑戦してください。

《作文》 「むかし話」 アクトン 旧小2
 むかしむかしあるところに、さぶろうという男の人がいました。
 さぶろうはある日、遠くの山おくのおばあさんの家へ行こうと思いました。半日以上歩きつづけておばあさんの家の近くのおじぞうさんの立っているところまで来ました。
 そうしたら、おじぞうさんのところにおまいりに来たおばあさんに、ぐうぜん会いました。さぶろうが、
「こんにちは。いま、あなたの家にむかっていたところなんですよ。」
と言いました。するとおばあさんも
「わたしもさぶろうの小さいときのことをさいきんよく思い出すのよ。だからおじぞうさんに毎日あなたが元気でいるように、おいのりしてたのよ。」
さぶろうは、それを聞いて、とてもよろこびました。おばあさんをうまにのせて帰りました。
 
【評】 とっても心が温かくなる素敵なお話が書けましたね。おばあさんもさぶろうもとても優しい人だということが、よく伝わってきます。



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