こんぺいとう   
7月10日 vol.13
《作文》 「友だちとのおわかれ」 アクトン 小3
 同じフラットにすんでいた日本人の友だちを見送りました。2つ年下のふたごの男の子です。ぼくが日本から引っこしてきた時からの友だちです。
 ぼくはとってもすきでした。夕方、学校から帰ってきてしゅくだいが終わったら、外でよく遊びました。
 おわかれの日、広場で思いっきり遊びました。そして、車が見えなくなるまで走って見送りました。友だちの前ではなかなかったけれど、後で弟と2人でポロッとなきました。日本に帰ってしまい、ものすごくかなしかったです。
 
【評】 お別れは悲しいですね。新しい友だちが近くに引っ越してくるといいですね。

《作文》 「げんち校のデスマスク」 アクトン 小3
 ぼくがげんち校で一番大すきなじゅぎょうは、クリエイティブ・カリキュラムです。1つのテーマについてしらべたり、つくったりします。さい近、その時間にクラスのみんなでエジプトのデスマスクを作りました。
 デスマスクはミイラがかぶっているマスクのことで、ミイラになった人の顔をあらわしています。
 先生がマスクを作ると言ったとき、ぼくはわくわくしました。ぼくのマスクの顔は金色にぬってあり、顔のまわりには金と青のしまのかざりがついています。そして、首の下には赤と青のよこしまのかざりがついています。かんせいしたとき、みんながすごく上手だと言ってくれたので、ぼくはとてもまん足しました。
 ぼくにはいいアイデアがあります。ハロウィンには、ぼくの体にトイレットペーパーをまいて、マスクをつけて行こうと思います。そのすがたを見て町の人がどう言うか楽しみです。
 
【評】 すばらしいアイデアです。先生も見てみたいな。

《作文》 「授業さんかん」 フィンチリー 小4
 今週、ほしゅう校で授業さんかんがありました。4つのチームに分かれて、漢字を読んで書くきょうそうをしました。ぼくのチームは、梅干しチームで男子3人、女子2人でした。
 最初の勝負は漢字を読む勝負で、全員で本気で読みあげました。次の勝負は漢字の読み方を書く勝負でした。ぼくは全部読むことができました。そして最後の勝負は、1人が5、6枚紙をもらって、そこに書いてある漢字を書く勝負でした。ぼくは、作業の「業」を忘れてしまい、友だちやお母さんたちが来てくれて、書き方のヒントをたくさんくれました。しばらくして、ぼくはやっと作業の「業」を思い出すことができました。
 梅干しチームの結果は、2番でした。本当は1番になりたかったけど、ぼくのせいで優勝できませんでした。でも今回は、楽しい授業さんかんでした。こんな授業なら毎週でもやりたいです。
 
【評】 先生は勝負で1番になることより、今回の授業で「業」の字が書けるようになったことの方が、大切だと思います。みんなで助けあってよくがんばっていましたね。

《作文》 「『銃よ、憎しみよ、さようなら』を見て」 クロイドン 中1
 私は、今回ビデオを見て強く思ったことがあります。それは瀬谷さんの仕事についてです。その仕事はとても難しいと思います。瀬谷さんは、私たちの育った環境と違うアフガニスタンに住む人々に会い、話をして武器を持つのをやめようと呼びかけているのです。
 私がもしアフガニスタンに住んでいたら、きっとその呼びかけに「あなたのように欲しい物があって、戦争のない日本に住んでいる人に、私たちの何がわかるんだ。」と、言い返すと思います。でも、瀬谷さんの弟が病気だという話を聞いたときに、命の大切さを知っているからこそ、武器を持つことに反対するのだと思いました。それを伝えようと一生懸命がんばる瀬谷さんを、私は心から応援したいと思います。そして食べ物が豊富にあり、家族や友達がそばにいるこの時代のイギリスに住むことが、どれだけ幸せなことか忘れないようにしたいです。
 
【評】 一人一人の命を大切にする瀬谷さんのひたむきな説得に、人々は心を開いています。このビデオを通して、自分とは違った世界に住んでいる人々のことを少しでも考えるきっかけになって良かったと思います。



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