こんぺいとう   
9月19日 vol.17
《作文》「たん生日」 アクトン 小6

 8月22日、今日は、私のたん生日です。
 パソコンでドラマを見ていると、お母さんに
「来週は、予定がいっぱいあるんだから、ちゃちゃっと宿題終わらせちゃいなさい。」
と言われました。もうせっかくのたん生日なのに、と思いながらも、この作文の下書きに取りかかりました。
 お母さんたちは、買い物に行き、私は、るすばんしていました。お母さんは、
「宿題、やっといてよ。」
と言って、出かけていきました。私は、またしかたなく作文の続きを書きました。でもなかなか作文が進みませんでした。考えようとしても、つい他のことを考えてしまいます。
 お母さんたちが帰ってきて、今日の夕食が私の好きなしゃぶしゃぶだと聞くと、さっきよりももっと作文が進まなくなりました。
 夕食が始まって、しゃぶしゃぶを食べていると、お母さんが
「今、わたせる。」
と、妹に聞いていました。私は、もしかするとプレゼントかな、と思い、わくわくしました。妹がもどってくると、あるふくろに入っているカード紙につつまれたプレゼントをくれました。さわってみると、ぬいぐるみのように、ふわふわした感じがありました。リボンをほどいて開けてみると、ぬいぐるみのケーキの上に、三角のぼうしをかぶった、かわいいくまのぬいぐるみがのっていて、ケーキにはHAPPY BIRTHDAYと書いてありました。いつの間に買ったのだろうと思いながら、とてもうれしくなりました。
 夕食が終わると、私は部屋に行って、もらったプレゼントをかざりました。
 作文は終わらなかったけれど、今日は、とてもいい一日でした。
【評】 誕生日でそわそわ、わくわくする気もちとなかなか進まない作文という対比が、まさにその作文上で上手に描かれていますね。

《作文》「二度目のトルコ旅行」 クロイドン 小4

 トルコは、やっぱりすばらしい。見所の多い国だ。今回のトルコ旅行では、スィーデーという港町に二週間たいざいした。スィーデーは海にかこまれ、ローマ時代のいせきが港の中心にある。昼間はとても暑いので、いせきを見学するのは夜である。海がんや港にはたくさんのレストランがならび、テーブルからのながめはすばらしい。
 ビーチはとてもにぎやかで、こんざつしていたが、まともに泳ぐこともできた。はまべから50メートルは立つことができて、家族一同波乗りにむちゅうになった。
 レストランで平和な時間をすごしたいなら、僕はトルコをおすすめする。蚊は少ないし、テーブルからのながめは目にやきつくほどすばらしいからだ。
【評】 文の終わり方に注意して、とてもかっこよい作文が書けましたね。まるで、トルコ旅行のガイドを読んでいるような気分になれました。思わずトルコに行きたくなります。

《作文》「ファーム」 フィンチリー 小3

 8月6日、ぼくはパークサイドファームで、弟とお母さんといっしょに、いちご、ブラックベリー、ほうれんそう、いんげん、とうもろこし、ズッキーニをとりました。
 いちばんおもしろかったことは、いんげんをとったことです。なぜなら、よく見てみると長かったし、葉っぱのようにいんげんがついているからです。
 いちばんたいへんだったことは、ほうれんそうを引きぬいたことです。なぜなら、ぐるりと回してとるのが、むずかしかったからです。
 いちばんおどろいたことは、ズッキーニの先っぽに花がついていたことです。ぼくたちは、そのことをふしぎに思ったので、家に帰って、お母さんとずかんでしらべてみました。すると、め花のねもとのしぼうがふくらみ、実になることが分かりました。
 楽しい一日でした。
【評】 ずかんに書いてあることをじっさいに目で見ることができて、よい体けんとなりましたね。

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