こんぺいとう   
6月20日 vol.10
《一言日記》「じゅぎょうさんかん」 アクトン 小1

  「ねことねっこ」がたのしかった。ぱぱと、ちいさい「つ」をさがしたのがたのしかった。

 はじめてのじゅぎょうさんかんだったから、どきどきしました。いちばんどきどきしたのは、ことばあつめのはっぴょうをしたときです。

 ぼくのおかあさんがみにきたとき、すごくうれしかったです。ちいさい「つ」がついていることばをいっしょにかんがえて、のうとにかくのがとてもすきでした。

 ままにきてもらえてうれしかったです。でも、もうすこしはっぴょうしたかったです。
【評】 いつもとすこしもかわらず、げんきいっぱいはっぴょうしているところをおうちのひとにみていただけましたね。

《作文》「お母さんの手じゅつ」 フィンチリー 小3

 今日は、ぼくのお母さんが手じゅつをうける日です。みんなで早く起きて、お母さんをびょういんにつれて行きました。そのびょういんは、ぼくの妹が生まれた場所です。
 お母さんさんよりもぼくの方がドキドキしていました。「いたいのかな。だいじょうぶかな。」とずっと思っていました。
 ポリープを切りとる手じゅつは、2時間で終わりました。すぐにお母さんといっしょに帰れると思っていたのに、けつあつがなかなかもどらないので、帰らせてもらえません。そこでお母さんを元気づけるために、食どうに行って、フライドポテトを買ってあげました。するとみるみるけつあつがもどってきました。
 お母さん、長い一日よくがんばったね。
【評】 お母さんをおもうやさしい気もちがつたわってきました。手じゅつがぶじに終わって、家ぞくのみんなも安心したことでしょうね。

《作文》「わたしのお母ちゃん」 アクトン 小4

 わたしのお母ちゃんは、料理が上手です。いつもわたしのおべんとうを作ってくれます。げんち校では、みんながうらやましがっています。
 それに、私のお母ちゃんは、おもしろいし、すごく働きます。ごはんを作ったり、仕事に行ったり、おけしょうをしたり、おふろをそうじしたり、わたしの宿題を見てくれたり、ピアノを教えてくれたり、わたしを学校にむかえに来てくれたり、わたしをだきしめたり、日本のしんせきに手紙を書いたり、わたしのかみの毛をむすんでくれたり、わたしにキスしたりしてくれます。
 わたしは、お礼にお母ちゃんの足をもんであげます。いつもお仕事でいっぱい歩くからです。お母ちゃんは
「すごく気持ちがいい。」
と言います。
 わたしは、お母ちゃんが大すきです。
【評】 Mさんのお母ちゃんは「スーパーお母ちゃん」ですね。毎日一生けん命がんばっていますね。足をもんであげるMさんの思いやりにも胸が熱くなります。

《作文》「わたしは悪くない」 クロイドン 小6

 わたしは、お母さんと何回もけんかをしたことがあります。これは、わたしが8才のときのけんかです。
 わたしがお母さんの部屋を片付けていたとき、きょう台にぶつかってしまいました。そのとき、お母さんが大切にしていた花びんが落ちて、われてしまいました。その花びんは、お母さんが結こんしたときに、友達からプレゼントされたもので、小さくて、お花がいっぱい付いている、とてもきれいな花びんでした。
 お母さんはすごくおこってしまいました。わたしは、あやまりたい気持ちもありましたが、なんとなく、自分のせいではないと思ったので、あやまりませんでした。別に、花びんをこわすつもりではなかったし、部屋を片付けて、お母さんを喜ばせたいと思うやさしい気持ちでやったことだったので。
 その後から一週間も、お母さんは私があやまるまで、しゃべってくれませんでした。ちょっとさみしかったです。でもまだ、あやまりたい気持ちにはなれませんでした。
 しかし、一週間後には、あやまることにしました。お母さんが悲しそうだったし、自分もちょっと悪いと思うようになっていたからです。わたしは、「新しい花びんをいつか買ってあげる。」と約束して、あやまりました。そうすると、とてもいい気分になりました。やっぱりあやまってよかったと思いました。お母さんも、悲しい、おこった顔から笑顔に変わりました。
【評】 喜ばせてあげようとしているときの失敗を素直に認めることは難しいことです。でも、怒った顔よりも笑顔の方がいいですよね。

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