こんぺいとう   
6月13日 vol.9
《作文》「マラソン」 フィンチリー 小3

 今日は朝早く起きて、パパの10キロマラソンのおうえんに行きました。マラソンのスタートは、バッキンガムきゅうでんでした。
 私は、スタート地点でまっていました。しばらくするとランナーが走り出しました。一万人もランナーがいたので、パパをさがすことはむずかしいと思ったけれど、見つけることができました。私はパパに、
「パパ、がんばれ。パパ、がんばれ。」
と大きな声で、何回もおうえんしました。
 パパは、43分で走ることができました。私は、すごいな、がんばったなと思いました。
【評】 本当ですね。たのもしいお父さんですね。上手にまとめて書くことができました。

《作文》「ぼくの親友」 クロイドン 小5

 Qは、ぼくの大好きなお友達です。ぼくが五年生のとき、他の学校から来ました。Qには、二人弟がいて、一人お姉さんもいます。ぼくは、Qのお家へ何回も行きました。Qのお母さんのピザは、とてもおいしいです。
 でもそのQが、イースターの後、また転校してしまいました。ぼくは、とてもさみしくて、残念でした。でも
「また必ず遊ぼうね。」
と約束しました。
 まりちゃん(『新しい友達』5年生教科書)と違うところは、まりちゃんはロンドンから、帰ってきましたが、Qはもう帰ってきません。毎日、学校に行くとQを思い出します。でもQは、いつまでも友達です。Qのことはいつまでも大好きです。だからずっと友達です。
【評】 Mくんは、Qくんのことをとても大切に思っているのですね。遠くにいてもきっとよい友達でいられると思います。

《作文》「体験入学」 アクトン 小3

 ぼくは、日本の戸さか小学校に一週間行きました。
 学校は、大きいなと思いました。教室に入ると、なんと30人もいました。あそび時間には、鳥かごというあそびをしました。
 きゅう食は、自分で遠くのきゅう食室からとってきて、教室で食べるのでびっくりしました。
 帰りの時は、わいわい友だちと楽しく帰りました。
 その次の日、「ああ、いやだなあ。」と思いました。勉強がむずかしすぎたからです。算数は、いみがわからなくて、国語は、3年生のかん字を書けませんでした。テストもいっぱいありました。
 3年生の友だちは、やさしかったし、親切でした。
【評】 一週間の体験入学でいろいろなことをして、いろいろなことを考えましたね。3年生はまだ始まったばかりです。毎日少しずつ勉強していったら、ぜったいにだいじょうぶです。やさしい友だちと知り合えて、よかったですね。

《詩》「夏なのかなあ」 アクトン 中3

 学校帰り、
 ふと空を見上げる。
 どこまでも青く、ぐんぐんと吸い込まれそう。
 「もう夏なのかなあ。」

 暖かい風が吹く、
 別世界に連れ込まれたような…
 「もう夏なのかなあ。」

 もしもそうだったら、
 やりたいことが山ほどあって、
 頭がパンクしそう。

 まず、白い砂浜の海に行こう。
 そして裸足で芝生の上を歩こう。
 甘くて、冷たいアイスクリームも食べたいし、
 もちろんプールでも泳ぎたい。

 もしももう夏だとしたら、
 そう思うだけで…、
 うれしすぎて顔がにやけそう。

 ふと夏のにおいがする風がとおった。
【評】 一瞬の暖かさにいきなり夏を感じて、楽しみを数えあげている発想が面白いですね。大好きな夏に向かって、もうひとがんばりです。

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