こんぺいとう   
3月14日 vol.41
《作文》「一せいかん字テスト」 クロイドン 小2

 10月に、ほしゅう校で一せいかん字テストがありました。ほしゅう校のみんながテストをうけなくてはいけません。
 一せいかん字テストのれんしゅうを家でしました。わたしは読みのほうがすきです。
 学校でかん字テストをやるときにわたしのむねはドンドンしていました。ドンドンの音はたいこの音みたいでした。
 先生が
「ゴー。」
と言うと、みんなはいそいではじめました。
 100点だったらシールをはったふりかえりカードをもらえます。わたしは読みでシールを二つもらったので、読みのごうかくしょうをもらいました。そのごうかくしょうは、わたしのたからものです。
【評】 Mさんのどりょくのせいかです。来年も自信をもってチャレンジしていきましょう。

《作文》「ほしゅう校の1年生になって」 フィンチリー 小1

 ぼくが、ほしゅう校の1年生になって一ばんよかったことは、かん字をならったことです。ぼくは早くかん字をよみたかったからです。かん字がよめると、いろいろとしらなかったことがわかるようになります。かん字がかけると、文しょうにかん字がつかえて、あたまがよくなったようにおもえるからです。
 ぼくがたのしかったできごとは、うんどうかいとおみせやさんごっこです。ぼくはうんどうがすきで、とくにかけっこがすきなので、とてもたのしかったです。ぼくはゲームとおもちゃがあるおみせがすきなので、とてもうれしくて、またおみせやさんごっこをしたいです。
 ぼくは2年生になっても、ずっとがんばります。
【評】 いろいろなことにちょうせんした1年間でしたね。たくさんの漢字を覚え、それを文しょうにつかえるようになったRさんは、とてもすばらしいです。

《作文》「イギリスに来て」 アクトン 中1

 私たち家族は、父の仕事の都合のため、イギリスに引っ越すことになりました。日本の友達や祖父母たちと別れることは、とても悲しかったけれど、イギリスでの新しい生活を楽しみにしていました。しかし、言語や文化の違いに大きな不安もありました。
 そして、去年の12月19日にイギリスに入国しました。
 イギリスに入国してからの一週間は、時差ぼけで午後7時には眠くなり、午前3時に目が覚めてしまい、大変でした。また、日本と違うことがたくさんあり、とても驚きました。日本では、紙パックで売られていた牛乳が、イギリスではボトルで売られていたり、イギリスには交差点がなく、ラウンドアバウトというものがあったり。最初は、戸惑いを隠せませんでした。
 イギリスの現地校でも、日本にはない「宗教」や「演劇」、第2言語の「フランス語」や「スペイン語」などの教科があります。第2言語の授業のとき、当たり前ですが、英語で解説をするので、英語ができない私にとっては、まるで宇宙人の会話を聞いているようです。
 演劇の時間では、物語もよく理解できないまま、台詞のない演技をしています。その他の教科もよく理解できないまま、授業が進んでしまっています。英語ができたら、クラスのみんなと話せたり、授業も理解できたりするんだろうな、と思うことがあり、今の自分を見て、落ち込むことが度々あります。
 しかし、良いこともたくさんありました。イギリスの人たちはとても親切で、学校では、休み時間に私は一人にならないように、必ず声をかけて、一緒にいてくれたり、私が理解できるように、とてもゆっくり話してくれたりします。授業中に分からないことがあり、片言の英語で質問しても、嫌な顔一つせず、根気よく説明してくれたりもします。もし、私が逆の立場だったら、言語の違いに疲れてしまい、イギリスの人のようにまで、親切にすることは多分、できないと思います。
 また、どこに行っても、次の人のためにドアを開けて待ってくれているのを見て、日本人も見習わなくてはならないな、と思いました。
 イギリスに来て、約2ヵ月が経ち、慣れてきたこともありますが、分からないことも不安なこともたくさんあります。けれども、イギリスで生活できるということは、日本とは違う文化や言語にふれて、自分の視野を広げる大きなチャンスだと思うので、一日一日を楽しく過ごしていきたいと思っています。
【評】 イギリスの良さがたくさん経験できてよかったですね。悲しくつらい思いで日本を離れてくる人も鈴木さんのように、前向きな気持ちで物事に取り組んでいければ、収穫の多い日々になると思います。

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