こんぺいとう   
2月21日 vol.38
《感想文》「『江戸からのメッセージ』を読んで」 アクトン 中1

 私はこの「江戸からのメッセージ」を読んで、江戸の人たちはみんな仲がいいんだなあと思いました。
 せまい長屋に住んでいる江戸の人たちは、寝る時以外は、他の場所へ出入りしなくてはいけませんでした。おなかがすいた時には、町中の屋台を利用し、日用品がいる時は、歩くコンビニエンスストアとしての「振り売り」を利用しました。江戸の人たちにとって、コミュニケーションをとることは当たり前だったのです。今の人たちは、たがいに話すことも少なくなっていると思います。そういうことから、ひきこもりやいじめがおこるのだと思います。みんながふれあって、理解さえすれば、こういうことも減るでしょう。
 また、私がもっとも感心したことは、江戸ではリサイクルをすることが当たり前だったということです。今、私たちにとってのリサイクルは、地球環境のためだと思うでしょう。でも江戸の人たちは、オゾン層や温暖化などは知らないはずです。
 なぜそういうことを知らない江戸の人たちは、そこまでリサイクルをしたのでしょうか。環境問題を知っている私たちでも、リサイクルをしない人もいるのに。
 江戸の人たちは、物をごみとして捨ててしまうことは「もったいない」と思ったのです。江戸の人たちは、物を買う時に、「三度考えてから買え。」としつけられ、そして買った後は、その物の形がなくなるまで使いました。何度も何度も修理をし、古くなったゆかたであれば、赤ちゃんのおむつとして使い、最後には火にくべる燃料としました。さらに残った灰まで利用しました。江戸の人たちが、物に対してこれほど「もったいない」と思えたのは、作り手・売り手・直し手を常に目にしていて、ありがたいと思ったからだと思います。
 現代の私たちは、いちいち作り手や売り手や直し手のことなど考えません。そういう人たちとふれあわないからです。私は、人とのふれあいを大切にする江戸の人たちから「心の豊かさ」を見習いたいと思います。そしてこの「もったいない」を世界中の人たちに伝えたいと思います。
【評】 「江戸からのメッセージ」を読んで、感じたこと、考えたことをていねいに分かりやすくまとめました。筆者が本当に伝えたかったことをしっかりつかんでいると思います。人とのふれあいを大切にし、「ありがたい」という気持ちを「もったいない」という言葉に込めた江戸の人たち。現代の私たちも学ぶところが多いようですね。

《作文》「ディズニーランド旅行」 クロイドン 小3

 ぼくは、冬休みにアメリカのディズニーランドに行きました。たくさんののりものがあり、とてもこうふんしました。家族でいろいろなのりものにのり、とても楽しかったです。
 その中でも、ぼくが一番好きだったのは、ミッキーのジェットコースターです。まず、カウントダウンからはじまり、ひこうきのりりくのときみたいに、かなりのスピードで出発しました。ぼくのしんぞうは、どきどきしました。レールのてっぺんから落ちたときは、おなかがひっくりかえったような気分になりました。ふしぎに思ったのは、のっていないときは、とても早く落ちるのに、自分がのっているときは、とても長くかんじたことです。
 その後、ジェットコースターは一回転しました。一回転は、レールのてっぺんから落ちたときほど、こわくありませんでした。
 とてもこわかったけれど楽しかったので、もう一度のりたいと思いました。そして、またディズニーランドに行きたいと思いました。楽しい思い出ができました。
【評】 家族みんなと楽しい思い出ができてよかったですね。ジェットコースターに乗ったときの様子がとてもくわしく書けていたのにも感心しました。スリル満点だったようですね。

《作文》「おみせやさん」 フィンチリー 小1

 ほしゅう校で、おみせやさんごっこをしました。
 おもちゃやさんや、くだものやさんや、がっきやさんや、ペットやさんなど、いろいろなおみせがありました。
 ぼくたちのグループが、はじめにおきゃくさんになって、かいものをすることになりました。
 ぼくは、パンやさんへいって、おみせの人に、
「メロンパンをください。」
と、いいました。
「500円です。」
と、いわれて、かみでつくったお金を出しました。
 ぼくは、メロンパンが大すきなので、これが本ものだったらいいのにな、とおもいました。
【評】 とてもていねいな字で、おみせやさんのようすや、せいやくんがかいものをしたようすを、じゅんじょよくかくことができました。すばらしい作文です。

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