こんぺいとう   
2月14日 vol.37
《作文》「くじらぐも2」 アクトン 小1

 ぼくは、パパといっしょにおにわでサッカーであそんでいました。すると空に大きな大きなくじらぐもがあらわれました。そしてパパといっしょにくじらぐもにのりました。
 くじらがあおいあおい空をげんきいっぱいすすんでいくと、空ににじがでてきました。そしてパパといっしょににじのすべりだいをおりました。
 しばらくあそぶとくらくなってきたので、くじらはまわれ右をして、ぼくたちのいえまでおくってくれました。さようならをすると、くじらぐもはゆうやけの空へかえっていきました。
【評】 すてきなえ本「くじらぐも2」ができましたね。せんせいも、にじのすべりだいであそんでみたいとおもいました。

《作文》「もちつき大会」 アクトン 小3

 1月24日の2時間目、三年生全員で、もちつきをしました。
 わたしたちは、さいしょに、もち米を見ました。それはとてもやわらかそうでした。次に、お父さんたちが、うすにもち米を入れて、きねでこねていきました。その次に、みんなでもちをつきました。つく時に
「1、2、3!」
とごうれいをかけました。2回ついたら、お母さんが手に水をつけて、もちをかえしました。
 いよいよわたしの番になりました。きねは、とても重いので、あまり上手につけませんでした。
 その後で、教室でおもちを食べました。わたしは、いつものおもちよりやわらかいなと思いました。
【評】 おもちになっていく様子を見ることができましたね。きねを使っておもちをつくことは、大変でしたが、つきたてのおもちは本当においしかったですね。

《作文》「一番すてきなクリスマスプレゼント」 クロイドン 小3

 わたしは、レセプションのときにピアノのレッスンを始めました。わたしのお父さんとお母さんがピアノをひけるので、わたしもまねをしました。
 でも、わたしの家には、ピアノがありませんでした。始めはピアノのキーがいんさつしてある紙の上に、指をおいて練習しました。さいしょは、かた手からでした。しばらくしてから、お母さんが学校からキーボードを借りてきてくれました。とても小さかったけれど、もっと練習できて、いろんな音が出ておもしろかったので、わたしはむちゅうになりました。
 5年間キーボードをひきました。その間に小さいキーボードは、もっと小さくなりました。ひくたびに、いつもプラグがはずれて、ちゃんとひけなくなりました。お母さんがお店やインターネットで、中古のピアノをさがしてくれました。
 そうしたら12月のある日、日本のおじいちゃんとおばあちゃんが、「ピアノを買いなさい。」とお金を送ってくれました。次の土曜日、セントラルロンドンの大きな楽き屋さんへ家族四人でピアノを買いに行きました。
 お店の二階に上がると、いろいろな大きさや形、色のピアノがありました。黒くてピカピカのピアノをさわったとき、いい気持ちがしました。空をとんでいるようないい気持ちです。
 買ってもらったとき、わたしはうれしくて、息がとまるぐらいわくわくしました。
 それから2週間、ピアノが来るまで、わたしはいつもまどの外を見て、待ちました。今、家のまん中にピアノがあります。
 お父さんもお母さんも弟のヘンリーもひきます。クリスマスの日には、イギリスのおじいちゃんとダンおじさんとアナも、ピアノをひきました。
 わたしの黒くてピカピカのピアノは、一生のたから物です。これから毎日練習をして、白いふわふわのぬのでピカピカにみがきます。
 日本のおじいちゃんとおばあちゃん、すてきなプレゼントをどうもありがとう!
【評】 ピアノを買っていただいて、どんなにうれしかったのかがひしひしと伝わってきました。感謝の気持ちを持ち続けて、ピアノの練習をますますがんばってください。最高のクリスマスになってよかったですね。

《詩》「時間が止まった日」 フィンチリー 小6

 私が止まってしまった日
 一秒
 一分
 一時間
 どんなにまってもすすまない
 どんなにまってもすすめない
 どんなにまってももどれない
 私が止まってしまった日
【評】 平和を願う真っ直ぐな思いから引き出された言葉は、読み手の心に深く沈みます。作品を考える時間は、平和の中にいる自分も見つめなおす時間でもありました。

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