こんぺいとう   
11月29日 vol.28
《作文》「弟のたん生日会」 フィンチリー 小3

 今日は、弟のたん生日会です。弟は、楽しみで楽しみで家中をとびはねまわったほどです。そして、
「今日は、どんなたん生日会になるかな。」
とか、
「はやく行こうよ。」
と、さわいでいます。
 やっと着いたころには、友だちがたくさんのプレゼントをおいていました。大きいのや小さいの、太いのや細いのとたくさんありました。
 遊び場で遊んだり、食事をしたりました。そして、いよいよまってましたというように、大きなたん生日ケーキがはこばれてきました。まわりは、クリームでかざりつけしてあり、サッカーのピッチのもようがついています。真ん中に「七才のたん生日おめでとう」と書いてあります。みんなで歌を歌ったあと、弟がうれしそうに「フー。」と、おどろくほど強くろうそくの火をけしました。みんなが
「たん生日おめでとう!」
と、さけんでいます。
 みんなにパーティーバッグをくばり終えて、家へ帰るといよいよ、プレゼントを開けるときです。
「ビリビリビリビリ」
プレゼントは、けんびきょうやら、バイクのおもちゃやら、ボードゲームやら、何から何までたくさん出てきました。とくにすごかったのが、スクーターと大きなレゴのセットでした。弟はうれしくてうれしくて、もうわらいがとまりません。
 楽しかったのは、弟の方だと思います。でも、ぼくも楽しかったと思いました。それは、一年に一度の出来事ですから。
【評】 たん生日会の楽しそうな様子がくわしくつたわってきました。

《作文》「パトカー」 アクトン 小1

 パトカーは、まちをまもるしごとをしています。わるい人をおいかけます。そのために、やねのうえにあかいライトがついています。
 はやくはしるときには、ライトがぴかぴかして、サイレンがなります。
【評】 いつもみかけるパトカーですが、しずかにはしっているときは、あんしんしますね。しごととつくりをくわしくかけました。

《作文》「マティくんはすばらしい」 クロイドン 小3

 マティくんはすばらしいと思います。なぜかというと、マティくんは病気に苦しみながらも「せかいがへいわになって、こどもはあんぜんで、みんなしあわせになれる」ようにしんけんに考えているからです。
 マティくんはせんそうをやめるためには「ぶきをおいて、こころのへいわを見つけて、言いあらそいをしたり、にくみあうのをやめて、よい行いに気づかないと。神さまのことを思い出さないと。」と具体的に考えをのべています。ぼくはかみさまのそんざいをしんじないので、マティくんの言っているように「かみさまのことを思い出す」ことで、せんそうをやめられるとは、思いません。でももしぼくが、かみさまをしんじたとするならば、きっとマティくんと同じように考えていたかもしれません。
 ぼくは、夏休みに「六人の男たち−なぜせんそうをするのか」という本を読みました。その本はせんそうをしてもけっきょく何もえられず、すべてをうしなってしまうというけつまつです。ぼくは、せんそうはほんとうにむいみだと思います。
 マティくんは一生けんめい病気とたたかいながら、みんなのしあわせをいのっています。ぼくがマティくんのようなじょうたいだったら、きっと自分がしんでしまうのではないかというしんぱいで、みんなのしあわせを考えるようなよゆうがないだろうと思います。
 マティくんは、すばらしい人です。
【評】 すばらしい感想文で心を打たれました。みんながマティくんと同じ気持ちになれたらどんなにいいかと思います。

《作文》「『おおきなかぶ』つづきのはなし」 アクトン 小1

 とうとう、かぶはぬけました。
 おじいさんとおばあさんが、かぶをきりました。それから、おばあさんとまごが、かぶをりょうりしました。
 おじいさんとおばあさんとまごといぬとねことねずみでかぶをたべてみると、とてもあまくて、おいしくて、げんきがでてきました。
 そこで、おじいさんたちは、むらのひとびとにもかぶをわけてあげました。
 大きなかぶをたべて、みんなはげんきにしあわせになりました。
【評】 どんなはなしにしようかとじゅんじゅんにかんがえていきましたね。むらのひとびとにわけてあげたのが、とてもやさしいとおもいました。

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