こんぺいとう   
10月4日 vol.20
《作文》「デボンでのホリデー」 クロイドン 小5

 わたしは、夏休みに一週間、家族とデボンにコテージを借りて、旅行をしました。三年前に犬をかってから、毎年、愛犬のヴィッキーも連れて行っています。今年は、デボンのダートマスという町に行きました。ダートマスは港町で、海岸には、たくさんのヨットがとまっている、とてもきれいな町です。わたしは、去年もこの町に来ました。家族もこの町が気に入ったので、今年はここにコテージを借りました。
 わたしが、ホリデーで一番楽しみにしているのはカニつりです。毎年、海に行って、カニつりをしているので、だいぶ上手になりました。ダートマスでもカニはつれますが、今年は、カニがよくつれるというディッシャムという小さな町にも行きました。まず、カニのえさとしてベーコンをネットに入れて、海の中にひもをつけてたらします。しばらくそのまま待って、ひもをひいて、重いようだったら、そうっとひもを引き上げます。急いでひもを引き上げると、カニが落ちてしまうからです。カニが水面までくっついてきたら、もう一人があみに大急ぎで入れます。とても簡単そうに見えますが、結構、カニを引き上げるタイミングがむずかしいです。特にディッシャムの町では、二十センチメートルぐらいある、大きなカニを何匹もとりました。合計三十三匹つれた日もありました。
 もう一つの楽しみは、ビーチにあるロック・プールで遊ぶことです。いつも潮がひいた時に出かけて、エビや魚とりをします。ロック・プールは、犬のヴィッキーも大好きで、放してあげると、何時間でも遊びます。残念ながら、イギリスの海は冷たくて泳ぐことはできませんが、泳がなくても楽しめる遊びはたくさんあります。
 そして、海が近いので、クラブ・サラダやムール貝など、おいしいものが食べられます。デボンで有名なクリーム・ティーも食べました。
 いつも、ホリデーの一週間は、一日ぐらいに思えます。来年のホリデーが早く来たらいいなあと思います。
【評】 「カニつり」の楽しさが伝わるすばらしい作品です。

《作文》「ひなんくんれん」 アクトン 小3

 ぼくは、ひなんくんれんをしました。ハンカチをわすれてしまいました。だから手で口をおさえました。
 自分では「おかしも」がまもれたと思います。でもしずかに校舎長先生の話を聞くのは、足がしびれてたいへんでした。
 校舎長先生の話を聞いていたら、どれだけいのちが大切なものかということがよくわかりました。
 来年は、六分より早く集まって、しずかに校舎長先生の話を聞きたいです。
【評】 ひなんくんれんでしたことやおもったことがきちんと書けています。

《作文》「サマーキャンプ」 フィンチリー 小3

 わたしは、7月15日にサマーキャンプで、じょう馬をしました。はじめてだったのできんちょうしたけれど、とても楽しかったです。
 はじめに、マフィンという名前の馬の毛をブラッシングしました。マフィンの毛は茶色でやわらかかったです。
 次に、じょう馬の仕方を教わりました。わたしののった馬は、サリーという馬で、三十五才でした。きれいな茶色い毛をしていました。
 まず、つなは人指し指、中指そして薬指で持ちます。そして馬を止めやすいように、つなは短めに持ちます。馬を歩かせたい時は、足でかるく馬のおなかをけります。練習をしているうちに、おしりがいたくなってきましたが、それでも面白くてのりつづけました。
 さいごにチャンティングの仕方を習いました。リズムに合わせて、おしりを上下に動かしながら、馬を歩かせます。これが一番むずかしかったです。
 キャンプの二日目には、一人でなんとかのれるようになってきました。サリーがよくやってくれると、首をポンポンとたたいて「よくやったね。」と声をかけてあげます。わたしはこうやって、サリーとふれ合うのがすきになりました。
 これからもチャンスがあったら、じょう馬を練習して上手になりたいです。
【評】 つなの持ち方や歩かせ方が分かりやすく書かれています。じょう馬にちょうせんしたときの様子がとてもよく伝わってきました。

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