こんぺいとう   
9月20日 vol.18
《作文》「『生き物はつながりの中に』を読んで」 フィンチリー 小6

 「生き物はつながりの中に」を授業で習いました。この説明文を読んで、私は、大切にしなければならないと思ったことがあります。
 それは、「ある一つの命が消えてしまったら、その先で生まれるはずだった命もなくなってしまう」ということです。命が一つなくなるということは、その先で生まれるはずだった命も消えてなくなり、その命の存在を誰一人として知る人がいなくなってしまうということです。もし、私のおじいさんがいなければ、私の父も生まれないし、そして、私も生まれないということになります。それに、命がなくなってしまったら、その命と関係があった人が悲しみます。悲しみのあまり、ある人は死んでしまうかもしれません。それはとても悲しいことです。私たちは、過去や未来ともつながっているのです。今日も明日も明後日も、私たちが自分自身であり続けることは、とても幸せなことで、嬉しいことでもあるのです。
 現在、小・中学生の自殺や悲しい事件が後を絶ちません。
 でもその人たちが、どんなに悩んだり、苦しんだりしても、自分の命を絶つということは、絶対に行ってはいけないことだと思います。私たちの命は、自分だけのものではないのです。先ほども書いたように、多くの人が悲しむのです。そういうところを私たちは、もっとよく考えなくてはいけないと思います。
 これから先の人生で、苦しんで、悩んで、つらいと感じるときがあるかもしれません。「死」という文字がちらっとでも頭に浮かぶことがあるかもしれません。でもそのときは、「一つの命がここでなくなると、その先に続く命も生まれてこないし、悲しんで涙を流す人もいる。だから、自分の命を大切にして、未来へのバトンをつながなきゃ!」と思い出したいです。そして、子孫たちに「私からの命のバトンをつないで!精一杯生きて!」と伝えたいです。
【評】 「生き物はつながりの中に」の授業から、「命」について深く考えましたね。「命は大切だ」という思いが、文章全体から強く感じられました。命は大切で尊いものです。先生もみんなに「命を大切に、精一杯生きて欲しい」と心から願っています。

《詩》「ぼくとチータとロケットと」 アクトン 小3

 ぼくが足をどんなに動かしても、
 草原を速く走れないが、
 速いチータはぼくのように、
 ボールをうまくはけれない。

 ぼくが高くジャンプしても、
 うちゅうにはとどかないけれど、
 うちゅうに行けるロケットはぼくのように、
 空をよくはながめられない。

 チータと、ロケットと、それからぼく、
 みんなちがって、みんないい。
【評】 走ることの速いチータ、うちゅうにとぶロケット、そしてぼくをくらべて、それぞれのよさをしっかり見ていますね。

《作文》「わたしのゆめ」 クロイドン 小3

 大きくなったら、じょゆうになりたいです。学校で、ドラマのべんきょうをします。そして、ハリウッドのえいがに出たいです。いい人やわるい人をえんじてみたいです。おもしろいえいがやかなしいえいがにでたいです。
 わたしのえいがはヒットして、日本にいきます。日本でおじいちゃんやおばあちゃんやおじさんやおばさんやいとこのけんちゃんやみとちゃんもわたしのえいがをみます。
 オスカーにもきれいなドレスをきていきます。オスカーをとりたいです。
【評】 たいへんいきいきと上手に書けています。大きくなったら、ぜひ女優さんになってオスカーがとれるといいですね。

《詩》「赤」 アクトン 小5

 赤は とげがついているばらの色
 サンタクロースが来るクリスマス
 火星の地面
 おこっているあくま
 はずかしい時の顔
 ピザの上のトマトソース
 イチゴ味のおいしいアイスクリーム
 赤は美しい夕日の色
【評】 詩のビデオを観た後の作品です。個性の感じられる素晴らしい詩がいくつもできあがりました。

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