こんぺいとう   
6月14日 vol.10
《作文》「ぼくは悪くない」 クロイドン 小6

 ぼくは悪くない。お母さんとお父さんなんかにあやまらない。おしいれでかくれてぜったに出てこない。ぼくのMP3プレイヤーをこわしたのはお父さんだ。だってお父さんが最後に使って、動かなくなったんだ。お母さんは、
「自分のものは大事にするんだよ。だから自分でかたづけなさい。」
と言った。ぼくはおこってへやに行った。あまりおこったので、本を三さつなげた。そして、またおこられた。
「本をなげないの。それは大事なものでしょう。」
とお母さんが言った。ぼくは、
「うるさいよ。」
と言ってしまった。悪いのはわかってる。
 3日たってからお父さんが新しいMP3をひみつで買ってくれた。あやまらなかったけれど、
「ありがとう」
と言いました。
 二人で楽しく音楽を聞きました。仲なおりのかわりです。
【評】 いっしょに音楽を聞いて、最後に仲直りできてよかったです。お父さんが本当にこわしたのかなあ。

《作文》『「たんぽぽのちえ」短文作りシートより』 フィンチリー 小2

 「どんどん」
 わたしのいもうとがどんどん走っていって、みえないぐらい小さくなっていきました。
「すっかり」
 すっかりいもうとのすがたが見えなくなったから、あわてておいかけました。
「〜のように」
 とおくにありのように小さく見えるいもうとを見つけてあんしんしました。
【評】 教科書に出てきたことばをつかって、お話のように上手に短文をつくれましたね。

《作文》「グリニッチ天文台」 アクトン 小4

 今日、ずっと前から行きたかったグリニッチ天文台に行きました。そこにあるプラネタリウムで二つのショーを見ました。
 まず初めに、ブラックホールについてのショーを見ました。ブラックホールは、太陽の何倍もある大きな星が死んで、大ばく発が起こった時、星の中心部にできる天体と考えられています。
 ブラックホールは、光を出していないから、さがすのがとてもむずかしいです。でも、ブラックホールはとても強い重力があるから、近くに星があると、その光がブラックホールに引っぱられているのが見えます。こうやって天文学者たちは、ブラックホールがあることに気付いたのです。
 その後、火星と土星についてのショーを見ました。天文学者たちは、ずっと昔に火星には生き物がいたかもしれないと考えています。川が流れていたようなあとや山があって、北極には氷があるからです。
 土星は太陽系の中で一番軽いわく星です。全部のわく星を水の入っているバケツの中に入れたら、土星だけがうきます。土星には細いわがたくさんあります。このわはとても冷たいたくさんの石が集まってできています。
 私はこの二つのショーを見た後、しょう来、ナサで働きたいと思いました。星やわく星の様子を調べたり、スペースシャトルをデザインしたりしたいからです。
【評】 ブラックホールや火星や土星についてわかりやすく説明しましたね。地球以外の宇宙には、未知なものが多くてこわいような気もするけど、ワクワク、ドキドキすることがたくさんありますね。ブラックホールも火星も土星も美しくてすばらしいもののように思いました。

《詩》「うたにあわせて はひふへほ」 アクトン 小1D共同制作

 は はらっぱはしる
   はひふへほ

 ひ ひまわりゆれる
   はひふへほ

 ふ ふうせんとんだ
   はひふへほ

 へ へいきのもり
   はひふへほ

 ほ ほたるがとんだ
   はひふへほ
【評】 へいきのもりへいくと、かなしいことやつらいことでもみんなへいきになって、ゆうきがもりもりわいてきます。そんなもりがあったらいいねとはなしあいながら、くらすのみんなでこのうたをつくりました。

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