こんぺいとう   
4月19日 vol.2
《作文》「わたしのすきなお花」 アクトン 旧小3

 わたしのすきなお花は、さくらです。どうしてかというと、さくらには、たくさんの思い出があるからです。日本での楽しい思い出が、たくさんつまっているのです。親友と1年生になった思い出、一時帰国の時、親友と一しょに写真をとった思い出、いろいろとたくさんあります。
 さくらを見ていると、おだやかな気もちになるし、たくさんのやさしさをもっているように感じます。詩や、はいくを作る時だっていつもすぐ思いつく題はさくらです。美しくてかわいいピンク色の花びら、うっとりしてしまいます。わたしは、楽しい思い出や、おだやかな気もちになれるさくらが大すきです。
 わたしのたん生日の時期でもあるさくらは、わたしにとって大切なお花なのです。
【評】 きれいなさくらの花を見るたびにいろいろな思い出がよみがえってきますね。Sさんは、さくらの花がどれだけ大切なのか、文章にじょうずに書けましたね。

《作文》「2月2日」 フィンチリー 旧小4

 今日ほしゅう校で一番楽しかったのは、ジャングルジムのようなところでいろいろな遊びをしたことです。私が一番好きなやり方は、ロープをしっかり手でつかんでさかさまにさるのようにぶらさがることです。げんち校でも毎日やっていることなので落ちる心配はありません。しかし、「さるも木から落ちる」というので用心しています。「さるも木から落ちる」じゃなくて「さるもロープから落ちる」だなと思いました。
 私がそれをやっていると、みんなが見るのではずかしいです。でもがんばってどうどうとやっています。私は自分でも「好きこそ物の上手なれ」だと思いました。
 KさんやNさんも私がやるのをまねしてやっていました。私は上手だと思って、ほめてあげました。そしてもちろんアドバイスもしました。
【評】 学んだ「ことわざ」が自然に文章に出てくることは、とてもすばらしいですね。それだけ「切磋琢磨」したしょうこですね。

《作文》「流行語について」クロイドン 旧中1

 流行語とは最近若者や大衆の間で流行っている単語、またはフレーズのことです。みなさんもこのような言葉になじみがあるかもしれません。僕は流行語の源と使い方、そしてその例を調べた結果を伝えたいと思います。
 まず、流行語には少しの間だけ使用され、その後はちっとも聞かない「死語」と化すことも多い語もありますが、慣れて、日常生活で使われるようになる語もあります。例えば、「チョイワル」などは、すでに多くの人々が使用しています。ところが、タレントや芸人の新ネタは、一部の者にしかなじみがないものが多いようです。例えば、テレビ番組の「トリビアの泉」で連発される「へえ〜」という語は、その番組を知っている人々の間でしか使われません。
 次に、このような流行語はどこからわいてくるのでしょうか。大きく分けると、3つの源があります。
 まず、会社や企業が売り出すフレーズが多いようです。これらはテレビのCMなどで流され、会社のキャッチフレーズか宣伝になるのです。同時に、CMなどで聞いたキャッチフレーズを早速使おうと思う人が現れ、しだいに流行語と化すのです。
 次に、テレビ番組(アニメ、ドラマ等)で連発されるフレーズも、いったんその番組が人気になれば、すぐに流行ります。例えば、ドクタースランプの「ンチャー」と言うセリフが使われるようになりました。
 そして最後に、事件やスキャンダルの被害者の発言ですが、これは、あまり重視されていません。ですから、これから由来する流行語は少ないのです。
 そして使い方ですが、人々は主に日常の会話の中でふさわしい流行語(おっはー等)を使い、あるいはインターネットのプロフィールで使用します。これらはふつう、ユーモアのある語ですから、笑いをとるためにも使用されるのです。
 そして最後に、なぜ人々は流行語を知りたがり、使いたくなるのでしょうか。ぼくの意見では、このような語についていくことで、世間の情勢についていっているという、心の錯覚におちいっているのかもしれません。あるいは、友人との会話を盛り上げたり、笑いをとったりしようとしようとするのだと思います。
【評】 研究内容を明確にして、その結果をわかりやすく報告することができました。日ごろ、おもしろいと思っていた流行語について調べたことで、言葉に関する考えがより深まったと思います。

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