こんぺいとう
4月12日 vol.1
《作文》「赤ちゃんのとき」 アクトン 旧小1

 わたしは、生まれるはずのよてい日から10日すぎても生まれませんでした。そこで、おかあさんはびょういんにいって、赤ちゃんが早く生まれるようくすりをうたれたそうです。
 そしてついにそのつぎの日のあさ、2000年9月24日、2962グラムでぶじに生まれてきました。おかあさんもおとうさんも、わたしが生まれたときは、へとへとにつかれていたそうです。でも、わたしのすがたを見て、なみだがでるほどうれしかったそうです。
 生まれてから4か月ぐらいまでは、だっこをしないといつまでもないている赤ちゃんだったので、おかあさんはわたしを、一日中ほとんどだっこしていたそうです。
 わたしはおちちをのむのが大すきで、ごはんはあまりたべず、おちちばかりのんでいました。でも、バナナだけはすきで、よくたべたそうです。
 わたしは、11か月ごろからあるきだしました。そのころからは、じょうずにうたをうたったり、かずをかぞえたりして、おかあさんとおとうさん、おじいちゃんとおばあちゃん、みんなをよろこばせたそうです。
【評】 「どうぶつの赤ちゃん」をべんきょうしたあと、じぶんたちのことをしらべました。かぞくみんなから、だいじにされていることがわかりましたね。

《作文》「夢の世界」 アクトン 旧小4

 私は春になるとこんな夢をみていました。
 気がつくと、きれいなお花畑でねっころがっている。そこにあるのはいつもかがやいている七色の花たち。そして、みつばちたちです。お花畑をかこむ山々と森の中は、たくさんの命があふれていて、すばらしい所です。私は、朝からずっとそこで遊んだり、動物たちとお話をしたりします。そんな夢の中の私と動物たちはとても幸せです。でも、近ごろ、自然の世界がけずられていっています。それで、私はその夢を見なくなりました。高速道路や都会を作るために山や森がどんどんこわされていっています。だから私は、動物たちのために、そして、あの夢をもう一度見るために、自然を守り続けたいと思います。
【評】 Sさんの、自然を愛する気持ちが、たくさんの人に伝わるといいですね。みんながすてきな夢を見られる日が来ることを願います。

《作文》「ぼくの大切な家族」 クロイドン 旧小3 
 ぼくの家族は、親切で思いやりがあります。ぼくには、Cという妹がいます。小さなことでよくけんかをしますが、次の日には笑っています。Cは7才になりますが3才の時、肺炎のようなひどいウィルスにかかり、病院に4日間入院しました。その時ぼくは、とても心配しました。なぜなら、ずっとぐったりして、何も食べずにいたからです。
 ぼくは毎日お父さんといっしょに、病院に妹とお母さんに会いにいきました。4日目にやっと妹は、よたよたと歩けるようになりました。しかし、ささえが必ようで、すぐにころんでしまいそうな足どりでした。その4日目は12月24日だったのを覚えています。妹のことをそれからも毎日みんなで、心配しました。
 4年たった今、ぼくの妹は、ぼくよりも強く元気です。まだけんかもよくしますが、ぼくは妹が大好きです。ぼくの大切な家族が、みんな元気でいることがぼくはうれしいです。
【評】 妹さんおもいのやさいしいお兄さんとして、とてもりっぱだと思います。

《作文》「Mちゃんとわたし」 フィンチリー 旧小5 

 今日は、わたしが一番気にいっている、Mちゃんという友達に会いました。
 Mちゃんは、ロンドンで会った、同じ学校の友達です。そして4年前、お父さんの仕事で日本に帰りました。
 わたしとMちゃんは一年に一度しか会えないので、話があまりないのです。でも、一緒に遊んだり、出かけたりする時、うれいしいのです。なぜそんなにうれしいのかが、なぞなのです。
 わたしの家のげんかんで会った時、背が高くなったので、すごくびっくりしました。おとまりの最初の日は、わたしの家に近いデパートに行きました。わたしとまりちゃんは、そこでプリクラをしました。写真をとった時、へんな感じがしました。わたしは何かを言いたかったけれども、なんのことを話すかがわかりませんでした。小さい時は、いろいろなことを話していたのに今はなくて、ちょっとはずかしい感じでした。プリクラの写真を見た時、わたしたちはすごくうれしそうな顔をしていました。
 そして、そのあと、横浜に出かけました。そこには、いろいろなお店がありました。そして、最後にディズニーストアに行って、おそろいのキーホルダーを買いました。キーホルダーを見ていつまでも、まりちゃんのことをおぼえられる気がしました。
 最後の日は楽しくしようと思いました。もちろんさびしかったけれど、最後の日が来るのは、わかっています。Mちゃんを駅につれていきました。わたしはこの時だけがきらいなのです。毎年手をふって、まりちゃんが駅の角を曲がると姿が消えて、すぐさびしくなるのです。でも、いつもMちゃんのことをわすれず、ずっと、一番気にいっている友達です。
【評】 Mちゃんとの友情を、自分の正直な気持ちとともに、書き表すことができました。

BACK